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中国嫁日記 コミックエッセイ(七) の商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2022/08/21

図書館にはまだ5、6巻の予約が来てなかったのですが、読みたくて読んじゃった!!!!! 内容わからん...

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2021/05/16

長芋を煮る 深圳空港 瀋陽(旧満州) 格安航空 芸術写真 朝鮮族 ピータン粥 毛沢東と鄧小平 内モンゴル 二人目以降からお金(罰金)を取る 羊を売らざる得なくなりました 所謂「郷愁」

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2020/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

再度引っ越ししたり、内モンゴルに行ったり。 内モンゴルは、月の幼少時代の土地。 今も現存する実家。だが、人手に渡ってしまっている。 羊を飼って世話をする少女月。 かわいがって、大事にして。 それでも父親の体力的に無理で断念。 そのおかげで、今があるのだが。 最後に。 二人の間に生まれが男の子は「バオバオ」という。 漢字は判らず・・・ これから3人の4コマがみれるのかな??

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2019/06/16

<目次> はじめに 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 書きおろし、中年男と中国娘7 おわりにを嫁が書いてるけど、中国語版を読むきになった (よめないけど)のは、2014~4年半中国に住んだから。

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2018/11/04

前の話読んだときも思ったけど、かなり前に描いた四コマを収録してある(いつごろかいまいち分からなかった)。 今回の長編漫画は月さんの幼少期について。本当、中国のド田舎の農家で育ったということがよく分かった。楽しいことも辛いこともあったようだけど、充実したいい思い出なんだろうな。 そ...

前の話読んだときも思ったけど、かなり前に描いた四コマを収録してある(いつごろかいまいち分からなかった)。 今回の長編漫画は月さんの幼少期について。本当、中国のド田舎の農家で育ったということがよく分かった。楽しいことも辛いこともあったようだけど、充実したいい思い出なんだろうな。 それにしても、月さんの父親がすごい。どれだけ体力あるんだよと。

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2018/05/28

改めて、この漫画は学校の図書室に置くべきだな、と感じた 授業の教材に使うとなると、先生自身が深く読み込む必要はあると思うが、日本と中国の関係について熱く語りたい、生徒に自分なりの考えを持ってほしい、って気概があるのなら、そうするべきだろう そのくらいしてくれる先生の授業だったら、...

改めて、この漫画は学校の図書室に置くべきだな、と感じた 授業の教材に使うとなると、先生自身が深く読み込む必要はあると思うが、日本と中国の関係について熱く語りたい、生徒に自分なりの考えを持ってほしい、って気概があるのなら、そうするべきだろう そのくらいしてくれる先生の授業だったら、きっと、私も受けたくなる 最近の教科書は目を通す機会がないから何とも言えないけど、新聞やネットニュースよりかは、この手の作者の人間性がじっくりと滲み出ている漫画の方が、解かりやすく説明できるんじゃないかな 井上先生の絵は、そこまでクドくもないし、女子受けもすると思う また、月さんとのイチャイチャも、盛り上がりそうだ 日本人と中国人ってのも、実際、あるだろう。文化が違えば、常識も違う。その差を否定せず、お互いに受け入れた上で、自分の考えも尊重した上で述べて、良い具合に着地できるのは、井上先生と月さんが、そんな当たり前の事が出来るよう、ご両親に育てられたからだろうか この(7)では、月さんのルーツの一つでもある、内モンゴル自治区で過ごした日々も描かれている 子供の頃に、どんな経験をしたか、は大事だが、それを自分の心の血肉にして、誇りに思えるのが大人 つくづく、月さんは中身のあるお嫁さんだな、そう、描きおろし長編を読んで感じた ほんと、井上先生は良い奥さんと結ばれたよ。日頃から、ちょっと茶化した物言いを月さんに対してしているようだけど、もうちょい、マジメに愛を伝えた方が良いだろうよ。まぁ、真剣に告げたら告げたで、月さんが照れて、平常心を失っちゃうんじゃ、控えた方が賢明か と、まぁ、ここまで語ってきましたけど、有体に言っちゃうと、この(7)は(6)以上の衝撃がなかったので、そこは残念だった まぁ、(6)の内容はインパクトあったからなあ。そう簡単に超えるのは難しい でも、(7)は(7)で、新しい、守るべき家族が増えた事で、今までにない味が足されており、井上先生の変化は確かに感じられた 次巻では、ついに、バオバオが生まれた頃が収録されるようだから、楽しみにしたい 井上先生は、世間一般的に見れば、一応は良い旦那さんだろうが、果たして、良いお父さん、いわゆる、育メンになれているんだろうか この台詞を引用に選んだのは、冗談抜きで大笑いしてしまったので いや、笑っちゃ失礼だってのは重々承知している。月さんは、大真面目に信じているのだから ただ、精神論と言うか、根性論でどうこうなるもんじゃないよなぁ、そう思うと、余計に笑いが我慢できなくなっちゃう こういう素直っつーか、純真かつ無垢なトコにも、井上先生はホの字なんだろうな

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2018/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんか時系列が前後しているような……? K水さん普通に登場してるしな。 描き下ろしは月さんの過去。 内モンゴルで家族で農業やって羊を飼っていたお話。 羊を大事にして、でも生きられない羊もいてそれがとても悲しい。 けど、死んだ羊が売れるとお金をもらえる……複雑だ。 そして最後に月さんの夢を叶えてくれるのもやっぱり羊だった、これは泣ける……。

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