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オーバーロード(13) の商品レビュー

4.2

13件のお客様レビュー

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2024/03/25

上巻に続いてテンポ良く話が進むため、ストレスなく読めます。 それでいて見せ場や盛り上がるポイントはしっかり描かれていて、安定感があります。 今更「アインズタヒす」なんて言われても信じる読者居ないでしょうし。対立側に推しが居ない限りは安心して読めます。 また、途中に挟まる幕間も...

上巻に続いてテンポ良く話が進むため、ストレスなく読めます。 それでいて見せ場や盛り上がるポイントはしっかり描かれていて、安定感があります。 今更「アインズタヒす」なんて言われても信じる読者居ないでしょうし。対立側に推しが居ない限りは安心して読めます。 また、途中に挟まる幕間も必見。国が安泰になり親友も見つけて人生超絶エンジョイ勢になったジルクニフくんが見られます。 ジルクニフ推しなのですごく嬉しかったです。アインズ様の被害者同士で仲良ししてるの可愛い。可哀想は可愛い。 クライマックスのアインズ様、すごく覇王してて好きです。 劇場版たのしみ!

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2023/12/23

アニメでは放送されていない話に心躍らせながら読んでました。 想像以上に面白い物語でした。 アインズの人間味ある慈悲深さが人間の心を徐々に奪っていく様はとても面白かった。 ネイアとシズの関係性も良かった。

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2023/07/28

モモン様信者1号?ネイアちゃん、無事に乗り切る いやぁ〜、なんともすごい展開でしたねぇ〜 アニメ版ではこの部分なかったので、常にドキワクで堪能しました。 なんか、あまりにも壮大な展開で、あと3回ぐらい読まないと 内容入ってこないところもいっぱいありましたが。 ひとまず、今の世の中...

モモン様信者1号?ネイアちゃん、無事に乗り切る いやぁ〜、なんともすごい展開でしたねぇ〜 アニメ版ではこの部分なかったので、常にドキワクで堪能しました。 なんか、あまりにも壮大な展開で、あと3回ぐらい読まないと 内容入ってこないところもいっぱいありましたが。 ひとまず、今の世の中に求められている、ダイバーシティ、多様性の世界が ここにはしっかりと息づいているんだなと関心しきりなのでした。 でも、ちょっとイモムシ種族は・・・今は受け入れられません・・・

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2021/07/28

聖王国支配に向けてのファーストステップ。 ネイアのアインズへの心酔ぶりがかわいい。 この小説の意外性は挿絵まで投入し、キーキャラクターだと思った人物がどんどん消えていくこと。

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2020/12/17

主観を主人公アインズではなくネイアに置くことで、彼が客観的にどう見えるのかを描いた展開の後編 人の命を全く気にしないアインズと慎重で繊細、他者を気遣う鈴木悟の相反した感情と行動を特に読者に意識させずに描いてるのは見事

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2020/05/05

後編。ネイアが死を通してアインズに心酔する様はある意味で聖騎士に相応しい(従者だけど)プレアデスの中では今まで描かれることの少なかったシズの活躍はよかった。また今まで描かれなかったプレアデスの末妹オールオーレが公に出てきた(姿はまだ見せていないけど) イマイチすっきりしない終わり...

後編。ネイアが死を通してアインズに心酔する様はある意味で聖騎士に相応しい(従者だけど)プレアデスの中では今まで描かれることの少なかったシズの活躍はよかった。また今まで描かれなかったプレアデスの末妹オールオーレが公に出てきた(姿はまだ見せていないけど) イマイチすっきりしない終わり方ではあるものの聖王国も長くないなという感じ。王兄の後ろにデミウルゴスがいるのはなんとなくわかっていたのでわざわざ最後に書くこともないかなという気はした。

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2020/03/11

アインズ様ファンクラブ結成。 まさに計画通り。 ルーン弓ごり押しは相当頑張ってると思うけど、なかなか思い通り行かないね。 たまには思い切り戦いたいアインズ様。 他の面々の分身が作れるなら、アインズ様分身もできるのかしら。 でもそれじゃあくまでシミュレーションだから、アインズ様の運...

アインズ様ファンクラブ結成。 まさに計画通り。 ルーン弓ごり押しは相当頑張ってると思うけど、なかなか思い通り行かないね。 たまには思い切り戦いたいアインズ様。 他の面々の分身が作れるなら、アインズ様分身もできるのかしら。 でもそれじゃあくまでシミュレーションだから、アインズ様の運動にはならないのかもしれない。

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2019/07/31

待ちに待った13巻。発売前の日に行ったら本屋に並んでて、喜び勇んで買って帰って徹夜で読んだ。 途中からアインズさんが行方不明になって、主人公が語り部だった人間に代わってしまって、ちょっと寂しかったけど、最後で盛り上がりをかっさらったので、まぁ納得。 ここのいろんな布石が後に効いて...

待ちに待った13巻。発売前の日に行ったら本屋に並んでて、喜び勇んで買って帰って徹夜で読んだ。 途中からアインズさんが行方不明になって、主人公が語り部だった人間に代わってしまって、ちょっと寂しかったけど、最後で盛り上がりをかっさらったので、まぁ納得。 ここのいろんな布石が後に効いてくるんだろうなぁという、続きが気になった。

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2020/07/26

 引っ張る相手は完結した世界  仲間の作り上げたもので完結した哀れな者  それ以上の宝はないと、思考を閉ざした者 (P.137) (えー! もう理解したの!? しかも全部理解してるっぽい!)  アインズはデミウルゴスの頭の回転の速さに「なんでこんなに頭がいいのに、俺を賢いと思っ...

 引っ張る相手は完結した世界  仲間の作り上げたもので完結した哀れな者  それ以上の宝はないと、思考を閉ざした者 (P.137) (えー! もう理解したの!? しかも全部理解してるっぽい!)  アインズはデミウルゴスの頭の回転の速さに「なんでこんなに頭がいいのに、俺を賢いと思っているの! 虐めなの?」と言いたくなるのを必死に堪える。 (P.185)

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2018/11/18

デミウルゴス=ヤルダバオトなのに、憤怒の魔将がヤルダバオトと呼ばれるのか疑問に思っていたけど、リ・エスティーゼ王国でヤルダバオトを目撃した人間が聖王国にはいないのだったな。そして写真の文化もなく、ヤルダバオトの姿と強さは口伝え。 『弱さは悪』だと言い切れる強さを持つネイアは凄い...

デミウルゴス=ヤルダバオトなのに、憤怒の魔将がヤルダバオトと呼ばれるのか疑問に思っていたけど、リ・エスティーゼ王国でヤルダバオトを目撃した人間が聖王国にはいないのだったな。そして写真の文化もなく、ヤルダバオトの姿と強さは口伝え。 『弱さは悪』だと言い切れる強さを持つネイアは凄い。

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