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ダンジョン飯(6) の商品レビュー

4.2

34件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

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2018/08/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ライオスとシュロー…片方は親友で、もう一方は苦手と思ってる。切ないけど、こういうパターン現実でも多いと思います。 大抵おとなしいほうが我慢して本音を言えないパターン(笑) その点ライオスの現パーティー3人はちゃんとツッコミ合える関係なので相性いいんだなぁと改めて思いました。 シェイプシフター回も面白かったです。 シリアスな展開も好きですが、こういうギャグ回もダンジョン飯には必要ですね。 新キャラの猫ちゃんはパーティーに定着するのでしょうか?今のところ少し浮いてしまっているような。今後どうなるか楽しみです。

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2019/05/22
  • ネタバレ

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信じろ! 同じ釜のメシを食った仲間を!! 狂乱の魔術師を退けたライオス達の前に、 かつての仲間・シュローが現れる。 凄腕剣士の合流で、ファリンの救出も楽勝…!と思いきや!? 一緒に食事をすれば仲直り? 雪と氷の地下6階層で問われる、パーティーの絆。 新たな仲間が加わる第6巻!(Amazon紹介より)

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2018/05/27

かつての仲間シュローとの会合、キメラ化しているファリンとハーピー、第6階層でのシェイプシフター、夢魔、イヅツミと山姥の呪法。 狂乱の魔術師とデルガル王など、ダンジョンの謎は深まりつつ、モンスター飯の冒険は続く。 18-70

Posted byブクログ

2018/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 元パーティメンバーであるシュローら、目的がはっきりしないカブルーらと出会い、別れる六巻である。  ここでの別れは非常に現実的で、ちょっと拍子抜けする部分もあるが、次にどうしていくかがハッキリ示された巻でもあった。  キメラ化したファリンを倒すにせよ、元通りを目指すにせよ、狂乱の魔術師を相手取らなければならない。そのことをシュローの問い詰めによって改めてはっきりさせた形である。  とはいえ、黒魔術に対する反応はシビアなもので、彼らが冒険を終えて帰ったとして、帰る場所があるのかは現状謎ではある。  呆気ない別れであるが、ここで描かれた物語自体は濃密であり、相変わらず楽しくダンジョン飯をたらふく食らってもいる。  物語の主題を外さず物語自体も展開させる手並みはさすがの一言だ。星五つで評価したい。

Posted byブクログ

2018/05/14

この巻”飯”要素は薄くなりましたが それにしても面白い! シリアス要素とギャグ?が絶妙♪ うん、確かに食事マナーが汚いのと 食べ物を粗末に扱うのは何というか容赦できないよねえw

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2018/05/08

ファンタジー系のご飯モノ。内容は5巻よりもさらにハードになり、次の目的への導線、足場固めの雰囲気を感じる。全体的には「ダンジョン飯」のダンジョン部分が濃くなって、飯部分はやや薄まったか。個人的にはどちらも好物なのでどっちに転んでも旨みしかないが、当初あったほのぼの感が好きな人は抵...

ファンタジー系のご飯モノ。内容は5巻よりもさらにハードになり、次の目的への導線、足場固めの雰囲気を感じる。全体的には「ダンジョン飯」のダンジョン部分が濃くなって、飯部分はやや薄まったか。個人的にはどちらも好物なのでどっちに転んでも旨みしかないが、当初あったほのぼの感が好きな人は抵抗を覚えるかもしれない。 第40話シェイプシフターの話が好みだった。ライオスは相変わらずどこかずれているが、ずれてるからこそ見えるものを武器に、この先も踏破していくのだろう。次巻も楽しみ。

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2018/05/03

 今回は飯よりダンジョンに主軸が置かれている。復活可能な命と言う考えの異常さ、モンスターを食べながらダンジョンを探索するというのは、ほのぼのではなくて、正気を疑われるレベルなのかと、他のパーティーよって語らせる見事さよ。  面白いが、終わりのイメージがつかない。あと1冊ですごい終...

 今回は飯よりダンジョンに主軸が置かれている。復活可能な命と言う考えの異常さ、モンスターを食べながらダンジョンを探索するというのは、ほのぼのではなくて、正気を疑われるレベルなのかと、他のパーティーよって語らせる見事さよ。  面白いが、終わりのイメージがつかない。あと1冊ですごい終わり方になっても、異常な日常を描き続けても楽しめそう。次巻が楽しみ。

Posted byブクログ

2018/05/02

不気味なくらい合理的なライネスのキャラが核心になりつつあるような。 なんだかんだでいつもの4人に戻りつつも新メンバー(?)も追加されたり。これからはもっと飯を食べよう。

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2018/05/01

凄くかっこいいものに変貌した妹、失恋レストラン的な元メンバー、今後再会しそうな予感半端ないが玉子料理嫌いになりそうで心配なすごくいい人、猫娘参上、魔導書の使用方法が斬新だった少女、そしてひたすら空気の読めない兄。面白かったです。

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2018/04/24

やはり、圧倒的。自分の中では、だけれど、「いまコンビニで最新刊が買える」一番面白いマンガだと思う。メジャーコードも、マイナーコードも自在に操り、ワンピースしか読んでない方にですら楽しめる間口の広さを保ちつつ、中身はますますどこまでも「あの短編集の」九井諒子であって……。 部分的に...

やはり、圧倒的。自分の中では、だけれど、「いまコンビニで最新刊が買える」一番面白いマンガだと思う。メジャーコードも、マイナーコードも自在に操り、ワンピースしか読んでない方にですら楽しめる間口の広さを保ちつつ、中身はますますどこまでも「あの短編集の」九井諒子であって……。 部分的にもっと面白いマンガは他にも沢山あるけれど、この「面白さの電圧」とも呼ぶべきーー全ページで一定量を出力し続けられるブ厚いパワーグリッドは正に磐石で、オリコン一位のマンガにふさわしい作品だと思う。おすすめです。

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