目を合わせるということ の商品レビュー
どちらかというとにわか研究員だった僕としてはBiSHの存在はずっと二番煎じ的な位置にいたので興めなかったんだけど。 解散後なにかでアイナを観ていいなと思い、そこからBiSHに遡りすっかりDDなにわか清掃員に。 そんな流れで読んだわけだけど。まだまだ稚拙な部分も多く。寄稿の淳之...
どちらかというとにわか研究員だった僕としてはBiSHの存在はずっと二番煎じ的な位置にいたので興めなかったんだけど。 解散後なにかでアイナを観ていいなと思い、そこからBiSHに遡りすっかりDDなにわか清掃員に。 そんな流れで読んだわけだけど。まだまだ稚拙な部分も多く。寄稿の淳之介さんの文章のが…というところはあれど。 しっかり本を読んでる人の文章だなと好感は持った。著者に興味を持つには充分足る筆致でもあった。 このあと後発のエッセイも読んでいくので、成長には大いに期待。ファンだしね。
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この一冊に人と向き合うことや視野を広く持つことのメッセージが込められていた。女の子の人間観察のつもりでオーディションを受けたとは驚き。BiSHは個性やクセを長所としてさらに伸ばしている所を注目されるように狙って作り上げたと思った。 自分ひとりで抱えていた問題は周りの人と目を合わせ...
この一冊に人と向き合うことや視野を広く持つことのメッセージが込められていた。女の子の人間観察のつもりでオーディションを受けたとは驚き。BiSHは個性やクセを長所としてさらに伸ばしている所を注目されるように狙って作り上げたと思った。 自分ひとりで抱えていた問題は周りの人と目を合わせ、話し合ってみると自分の問題を解決することで周りの人を手助け、救える手段になるかもしれない。
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等身大のモモコが書かれている。 普通の大学生だった頃からの心情描写が丁寧で、綺麗な読みやすい文章。 とても親近感を覚えた。 読んだらモモコをとっても好きになった。ありがとう。
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BiSHのメンバー「モモコグミカンパニー」の目線で描かれたBiSHの成長日記 新生クソアイドル「Brand-new idol SHiT」ことBiSHのオーディションから始まってメンバーの脱退や追加、普通の大学生の自分がアイドルとしてやっていけるのかっていう苦悩などBiSHの歴...
BiSHのメンバー「モモコグミカンパニー」の目線で描かれたBiSHの成長日記 新生クソアイドル「Brand-new idol SHiT」ことBiSHのオーディションから始まってメンバーの脱退や追加、普通の大学生の自分がアイドルとしてやっていけるのかっていう苦悩などBiSHの歴史の中でのモモコグミカンパニー想いと成長の歴史が描かれている 私はアメトークの「クセがすごい女性グループ〜BiSHドハマり芸人」を見てから清掃員になったまだまだ浅めの人間なので全然知らないBiSHの歴史を知れて面白かった 等身大のモモコグミカンパニーの人間性がインドの列車くらいギュウギュウに詰まってる ブックカバーのすしおさんのイラストが好き! そういえばBiSHの好きな歌は「オーケストラ」「beautifulさ」「プロミスザスター」です!
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清掃員向けの文書であることには違いないが、 他に推しメンバーがいる清掃員であっても、 きっとモモコグミカンパニーが好きになる。 そんな内容です。
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清掃員の人には是非読んでほしい作品 モモコのBiSHに対する葛藤などは、多くの人が仕事や部活に対して抱えるものと同じと思われ、感情移入しつつ勇気を貰えるとも思う でもやっぱり、清掃員以外は読んでも、、、と思ってしまう
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普通の女子大生だったモモコグミカンパニーが、アイドルオーディションを受ける人達はどんな人達なのだろうとの興味からBiSHのオーディションを受け、なぜか受かってしまう。 その後は、BiSHの中で自分だけ取り柄の無い普通女の子だということを思い知らされ続け、自信もなくなり、遂にはや...
普通の女子大生だったモモコグミカンパニーが、アイドルオーディションを受ける人達はどんな人達なのだろうとの興味からBiSHのオーディションを受け、なぜか受かってしまう。 その後は、BiSHの中で自分だけ取り柄の無い普通女の子だということを思い知らされ続け、自信もなくなり、遂にはやめたいとまで考え出す。 思いとどまって進んでいくのは、BiSH自体への愛と仲間たちのそれぞれの良さがあってこそ。 また、BiSHが、「ありのままの自分」を表現できること が大きいのだなと思う。 でも、「ありのままの自分」を表現は割と難しいし、世の中と自分がつねにきっちり対峙しなければならない厳しさがある。 メンバーへの思い、何かが変わりたいと思いアイドル活動する中での苦しさ、喜びが、独自の観察眼で描写されていて、この本でBiSHに惹きこまれました。
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普通の大学生がBiSHのモモコグミカンパニーとしてどう成長していくかがわかる一冊。 BiSHの中では一番一般人に近い感覚のあるモモコの言葉で書かれているからこそ響くものがあった。
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BiSHのオリジナルメンバー・モモコグミカンパニーから見たBiSHの3年間が記されている。 その時々でグループがどんな状況であったか、彼女がどんな思いで活動していたか。 全くの素人、普通の女子大生がアイドルになって、 居場所や役割を見つけるため、努力や苦悩は大変なものだったと思...
BiSHのオリジナルメンバー・モモコグミカンパニーから見たBiSHの3年間が記されている。 その時々でグループがどんな状況であったか、彼女がどんな思いで活動していたか。 全くの素人、普通の女子大生がアイドルになって、 居場所や役割を見つけるため、努力や苦悩は大変なものだったと思います。 人生において、目指す物に情熱を捧げて生きてきた他のメンバーと、ご自身を比較する文脈があります。 モモコさんの生き方の観点、私はとても共感しました。 アイドルグループの話ながら、普通に会社や学校にも当てはまる要素なのでは。 文章も理路整然・客観的に書かかれており、賢い人なんだ…という印象を持ちました。 グループの人気&実力も確かなものとなり、これから先も楽しみ。
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BiSHの今までの活動などがモモコグミカンパニーさんの視点から細かく綴られている。 オーディションを受ける前のことから今に至るまでのモモコグミカンパニーさんの経験などがたくさん知れる。
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