マンガでわかる！孫正義式 超高速PDCA の商品レビュー

三木雄信(著者),六原三歩,佐々木昭后

2023/02/02

マンガだと、まずサッと読めて、簡単に振り返れるので良いよね。

もっと知りたいと思えば、原作に向かえるし。

pdcaは、うちの会社がしつこいぐらいに言ってるので、何冊か読んでる。

孫さんの場合、とにかくdoを重視。
これは、うちでも同じで、やってみる事が大切。

そんな事を物語形式で伝えてくれます。

2022/01/31

マンガでわかりやすかった。
最後の他人の力を借りて最善策を実行するは、
参考になった。
圧倒的なリーダーがいる組織も良いが、メンバーの意見を取り入れる工夫をする方が自分には向いていると感じた。上が真面目なことだけを言うだけではなく、無理だと思うような突拍子もない意見を言うことが大切だと理解した。

2020/04/09

マンガなので非常に腹落ちします。
高速PDCAとは一言で表すと、目標までの計画（P）を
いくつも策定し、それを同時に回して（D）いきます。

そして成果は必ず数値で管理（C）して、「これはダメ
だな」「これはいい」とベストな手法を選択（A）して
いくことです。

こう書けば単純そうではありますが、（D）の数値に
よる管理が難しいかと思います。

それにしても多くの企業は計画（P）をあれこれ考えて
「よしこれでいこう」という行程に時間とパワーを
かけます。ところが社会情勢が瞬く間に変わってしまう
現代社会ではすぐに行き詰まってしまいます。

これは私生活でも言えます。「自分の生きる道はこれだ」
というのをいくつも用意していき、常にチェックする
ことは非常に大事です。

2018/11/05

孫さんの超高速PDCAの要点をサクサク読めた。

・プランは仮説で構わない
・目標は数字で立てる
・複数案を同時に実行する
・数値化は下が上を動かすための武器
・「プロセス分析」で問題解決する

2018/08/11

毎日PDCAを回すという発想。

毎週や毎月、どういうことがあったかを思い出しながらやるより、その日の課題を漏れなく思い出せる。寝る前のちょっとした習慣になってきている。

2018/07/18

P プランは練らずに仮説を立てる
D 複数案を同時進行で
C 常に数字で検証評価
A 最善の一手に絞って他人の力で実現

2018/04/13

・思った事は、とにかく早く試してみろ。
・PDCAで大切なのは
Do
Check
・Planに時間かけすぎでDoに移れていない人多すぎ(らしい)
・検証せずにDoを延々とやっても仕方ないので、
DoをCheckすることが大事。