薬学部教授だけが知っている薬のいらない健康な生き方 の商品レビュー
医学博士であり薬剤師である著者が伝える薬との付き合い方の本。 〇薬=化学物質 →「致死量」のあるもの。副作用はその前段階。 〇漢方=天然の物質 →歴史上の経験則で作られた配合。 明確なエビデンスや治験がなく、その意味でサプリメントと近い 〇薬との付き合い方は「病気に...
医学博士であり薬剤師である著者が伝える薬との付き合い方の本。 〇薬=化学物質 →「致死量」のあるもの。副作用はその前段階。 〇漢方=天然の物質 →歴史上の経験則で作られた配合。 明確なエビデンスや治験がなく、その意味でサプリメントと近い 〇薬との付き合い方は「病気になったら飲んで、回復したら服用をやめる」 →予防としての薬はない。 〇薬の飲み合わせは飲んでみるまで分からない →自分の体で実験をしているのと同じ 〇先発薬とジェネリックは別物 →添加物や香料が代わり、先発薬服用時は問題なかったアレルギーが出ることも…。 〇アロマテラピーの効能 →ヒノキの精油がもたらす安眠・リラックス効果
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