身のまわりのすごい技術大百科 の商品レビュー
日常でちょっと気になるあれってどうなってるの?という疑問をまとめたいわゆるな雑学本。 ネットで見ればいいじゃんと思うこともあるが、そもそもそういった疑問に気づくこともあまりないことを考えるとこうやってある種のお得セットのような本に触れるのもいい。 子供とかに教えるとかで役に立ちそ...
日常でちょっと気になるあれってどうなってるの?という疑問をまとめたいわゆるな雑学本。 ネットで見ればいいじゃんと思うこともあるが、そもそもそういった疑問に気づくこともあまりないことを考えるとこうやってある種のお得セットのような本に触れるのもいい。 子供とかに教えるとかで役に立ちそう。あとはちょっとした一般常識の確認とか。
Posted by
網羅的に物事の仕組みが書いてあるが、あまり面白くない。 構造の簡単な説明が全て見開き2ページで書いてあるが、表面的すぎることとストーリーがない。 物事は物理構造ではなく、その構造を採用するに至ったストーリーが面白いのだなと初めて気づいた。
Posted by
もともとは、書店を物色している際、目に留まって気になっていたもの。今回、投資先を考えるにあたり、そもそもどんな製品の、どの部分に、どんな形で関わっている企業なのかをもう少し細かく知りたいと思い、ならば最先端技術の何たるかを知ることが近道になるのでは、ということで本書に注目。ひとつ...
もともとは、書店を物色している際、目に留まって気になっていたもの。今回、投資先を考えるにあたり、そもそもどんな製品の、どの部分に、どんな形で関わっている企業なのかをもう少し細かく知りたいと思い、ならば最先端技術の何たるかを知ることが近道になるのでは、ということで本書に注目。ひとつの作品というよりは、各項目に対するレファ本の体裁で、どこから読んでも、つまみ読みしても問題ない内容。でもとりあえず、一通り頭からケツまで読み通し。結果、投資云々よりもまず、興味深さや面白さが勝ってしまい、へーとかほーとか思いながら、気が付いたら読み終わってた。身の回りには、なんとすごい技術が溢れていることですね。
Posted by
本屋で目にとまってしまった、装丁術中にはまってしまった感。。でもこうゆうのおもしろい。日常で"自分なり"の知恵をだす、工夫をするのは楽しいことなんだっていうちよっと次元の違うところになぜか思いが着地した。"自分なり"、"自分のペー...
本屋で目にとまってしまった、装丁術中にはまってしまった感。。でもこうゆうのおもしろい。日常で"自分なり"の知恵をだす、工夫をするのは楽しいことなんだっていうちよっと次元の違うところになぜか思いが着地した。"自分なり"、"自分のペース"、"自分のスペース"がキーワードだと思われる。
Posted by
身近にあるもので当たり前に使っているけどもなぜそうなってるか仕組みなど解説。 項目数が多すぎるので一つ一つの技術の紹介が非常に薄っぺらい。 それにそんなに意外なものがあるわけでもないので結構知っているものが多い。 ですので別に最先端の技術が紹介されているわけでもないのでそんなにワ...
身近にあるもので当たり前に使っているけどもなぜそうなってるか仕組みなど解説。 項目数が多すぎるので一つ一つの技術の紹介が非常に薄っぺらい。 それにそんなに意外なものがあるわけでもないので結構知っているものが多い。 ですので別に最先端の技術が紹介されているわけでもないのでそんなにワクワク感ドキドキ感はない。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<目次> 第1章 外で見かけるすごい技術 第2章 身近な家電のすごい技術 第3章 生活用品のすごい技術 第4章 乗り物に見るすごい技術 第5章 ハイテクなすごい技術 第6章 便利グッズのすごい技術 第7章 文房具のすごい技術 <内容> 本書は、KADOKAWAが文庫で出していた『雑学科学読本 身の回りのモノの技術』(Part1、Part2)、『雑学科学読本文房具のスゴイ技術』を基にしたものである。多少加筆されているようだが、その本を持っている人は要注意。 内容的には、4ページから6ページで一つのテーマをまとめ、見開きの左ページには図版を配して読みやすいので、厚さにメゲる必要はない。文章もわかりやすい。
Posted by
当たり前になり過ぎて、普段あまり考えないような物の仕組みが沢山解説されてます。 よく考えると、何でこうなるのか、分からなくて使っている物が多く、興味はつきません。 ただ、それぞれの項目について、割り当てられているページ数が少ないので、解説が結局難しくなっている傾向があります。...
当たり前になり過ぎて、普段あまり考えないような物の仕組みが沢山解説されてます。 よく考えると、何でこうなるのか、分からなくて使っている物が多く、興味はつきません。 ただ、それぞれの項目について、割り当てられているページ数が少ないので、解説が結局難しくなっている傾向があります。 なので、完全に腹落ち出来るわけではなく、こんな感じなのかっていうイメージで終わるのが大半です。 考えるきっかけや、気づきという意味では良いです。 あと、飽きない(笑) 深く知りたいなら、その分野の専門書へどうぞっていう感じでしょうかね。 2018/08/13 20:12購入 2018/08/14 11:30読み始め 2018/09/03 09:41読了
Posted by
- 1