自分の顔が大キライ コミックエッセイ の商品レビュー
今の自分にとっても似てる 容姿なんて自分が気にするほど他人は気にしてない なのに気にすれば気にするほど卑屈になってネガティヴになって性格も暗くなる 自分の顔に自信がなくて見られるのが怖くて下を向いていると気分も落ち込んでますます暗くなる 美の価値観に対してもっと多様性が受け...
今の自分にとっても似てる 容姿なんて自分が気にするほど他人は気にしてない なのに気にすれば気にするほど卑屈になってネガティヴになって性格も暗くなる 自分の顔に自信がなくて見られるのが怖くて下を向いていると気分も落ち込んでますます暗くなる 美の価値観に対してもっと多様性が受け入れられたらいいっていう感想に確かにと思った。 整形って自分が満足するためにする人もいるし、他人にちやほやされたい認められたいためにする人もいる。でも後者の人は、整形後他人に褒められるたびに劣等感を感じてしまうのか 顔にコンプレックスを抱いていた著者は整形し、美貌を手にする。しかし今までに容姿に対する誹謗中傷を浴びていたせいか容姿を褒められても自分に自信が持てなくて卑屈になってしまう。しかし自分の全てを受け入れてくれる夫と結婚し、美に対する執着心も消え、幸せに暮らしている。
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自分の容姿に自信を持てなかった著者が整形手術によって変わっていくコミックエッセイ。他人に容姿のことで心ないことを言われるあたりは自分事のように胸が痛かった。私も自分の顔が大嫌いですが、痛いのも怖いのも嫌で、気にする割には美意識も低く整形に憧れはあるものの本気で考えたことはありませ...
自分の容姿に自信を持てなかった著者が整形手術によって変わっていくコミックエッセイ。他人に容姿のことで心ないことを言われるあたりは自分事のように胸が痛かった。私も自分の顔が大嫌いですが、痛いのも怖いのも嫌で、気にする割には美意識も低く整形に憧れはあるものの本気で考えたことはありませんでした。この本には手術の具体的な行程やデメリットなども描かれていて、整形したいと思う方には参考になるんじゃないでしょうか。整形後の話が意外というか、そんな風になるのかと興味深かった。美の価値観も多様な世の中になればいいのに。
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面白かった。 自分の顔にコンプレックスがあり不幸だと感じるなら整形は幸せになる一つの手段だと思う。ただし作者は整形をきっかけにメンタルを強化し内面を磨いたことで幸せを感じることができた。幸せになるために容姿の良し悪しは必ずしも関係しない。
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自分の顔で嫌な部分や変えたいパーツを言い出したらきりがないけど、整形してまで変えたいって思ったことはない。 自分を否定して生きる人生って想像するだけで苦しいんだろうなって思う。 賛否両論あると思うけど、自分を肯定できるなら『整形する』ことはとても価値のあるものだと思う。
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・ルックスってどれくらい大事? という事を考えさせられる本。 男女関係なく、いろんな人に読んでほしいと思った。 ・同じ人格のまま、ルックスが変化して、非モテとモテの両方を経験してしまったら、自分であれば人間不信に陥りそう。 ・最後の「結」の部分が素晴らしかった。 作者にとって、幼...
・ルックスってどれくらい大事? という事を考えさせられる本。 男女関係なく、いろんな人に読んでほしいと思った。 ・同じ人格のまま、ルックスが変化して、非モテとモテの両方を経験してしまったら、自分であれば人間不信に陥りそう。 ・最後の「結」の部分が素晴らしかった。 作者にとって、幼少期親から言われた「◯◯ちゃんはかわいいね〜」の意味。 大人になり、赤ちゃんに触れて初めてわかったことと繋がっていったこと。
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