リベラルの毒に侵された日米の憂鬱 の商品レビュー
1980年代に人気を博した「外人タレント」から、今や日本の安全を語る保守の「論客」へと華麗なる変身を遂げたケント氏が、アメリカと日本が戦後に歩んだ足跡を振り返り、日本が進むべき進路について提言する。政治の分野においては本来、自由主義という意味で使われた「リベラル」という言葉が、今...
1980年代に人気を博した「外人タレント」から、今や日本の安全を語る保守の「論客」へと華麗なる変身を遂げたケント氏が、アメリカと日本が戦後に歩んだ足跡を振り返り、日本が進むべき進路について提言する。政治の分野においては本来、自由主義という意味で使われた「リベラル」という言葉が、今では「左翼と呼ばれたくない人たちの自称」に成り下がっていると嘆き、戦後70年余りを通してアメリカと日本にそれが与えた悪影響を検証しながらアメリカの悲惨を繰り返さぬための考えを熱く語る。
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私の世代だと大橋巨泉司会のクイズ番組「世界まるごとHow much」出演者のイメージが強い、ケント・ギルバート氏の著書を初めて読みました。モルモン教総本山のあるユタ州出身、まさに真性保守。その、保守から見た今のアメリカの状況をとても分かりやすくストレートに書いてくれています。そし...
私の世代だと大橋巨泉司会のクイズ番組「世界まるごとHow much」出演者のイメージが強い、ケント・ギルバート氏の著書を初めて読みました。モルモン教総本山のあるユタ州出身、まさに真性保守。その、保守から見た今のアメリカの状況をとても分かりやすくストレートに書いてくれています。そして、長年住む日本、日本人に対する想い。
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わかりやすい。 一方的に外国人に言われると少しくらいイラっとする ものだったけど、内容から言ってどうしようもないのだ。 誰かが言わなきゃいけない。 実は在日外国人が最適なんだな。 いざとなったら、お国に逃げようぜ!
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