オヤジの地域デビュー の商品レビュー

清水孝幸(著者),佐藤正明

2019/05/13

私は５０代半ば、早朝ウォーキング、花木や野菜に水やりして通勤していました。そして、定年。職場は公民館、体育館、武道館、自治会館、図書館（物心ついてからずっと）に変わりました(^-^)　清水孝幸　著「オヤジの地域デビュー」、２０１８．３発行、５０のデビューが紹介されています。定年後はとても楽しい日々ですね。私も楽しく暮らしてます。毎朝ウォーキング、週一ではシニア講座と筋トレ講座、月一では、シニアヨガ、百歳体操、バードウォッチング、唱歌・童謡の会、季節一はウォークラリー、街の清掃・・・など。

2018/05/09

５０代・新聞記者の著者が定年後をみすえて地域デビューの体験を新聞連載した記事からの５０話。
サークル、趣味講座、イベント、ボランティアに無理のない範囲で体験し、気に入ればこれも無理ない範囲で続ける。
稼ぎの必要がない定年後であればよいが、稼ぎのお金を通じて世の中に貢献するあり方＆生活のための稼ぎも避けがたいことだと自分を思うと、余暇とばかりも言っていられないのではとの違和感がある。
しかし、地域デビューという自分の居場所探しは、妻への負担軽減のための要素が大きいことがよく分かった。
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