あのとき、そこにきみがいた。 の商品レビュー
イラストレーターの著者自身が熊本地震で被災。 避難先の様子を描いてくれた。 「きいろいビブ」 そのフレーズを聞いただけでグッときて涙ぐんでしまう。
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2016年4月の熊本地震を体験した著者であるが、結局何が言いたいのかわからなかった。 ボランティアの中学生の頑ばりの報告もあるだろうが、それも弱い。はじめに家を出だ時の犬と猫も気になる。 小学校では、災害関係絵本は必要と思ったが、これでは小学生に伝わらないと感じたので、良い本が出...
2016年4月の熊本地震を体験した著者であるが、結局何が言いたいのかわからなかった。 ボランティアの中学生の頑ばりの報告もあるだろうが、それも弱い。はじめに家を出だ時の犬と猫も気になる。 小学校では、災害関係絵本は必要と思ったが、これでは小学生に伝わらないと感じたので、良い本が出てくれる事を願いたい。 #奥付 2016年4月 熊本地震の現場から あのとき、そこに きみがいた。 作・絵 やじまますみ 発行者 長谷川均 編集 八尾剛己 ポプラ社 2018年3月 ISBN 978-4-591-5808-1
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2016年4月、熊本地震に遭遇したイラストレーターさんの記録。しっかりとした着色の絵で、淡々と震災時のことが描かれています。実際、地震にあったらどうなるんだろう、と子どもたちが考えるのに適していると思います。そして、ボランティアの中学生たちへの感謝と共感がつづられています。
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熊本地震のとき、避難所にいたひとの目から、黄色いシャツを着て、きぶきびと働いていた中学生ボランティアの姿を描いた絵本が出ました。 助けにきてくれた人たちの姿に励まされた、そうです。 学校は買い! でしょう 2018/06/13 更新
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