北北西に曇と往け(2) の商品レビュー
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これも再読だけど、本当に、実に良い漫画だと思う。読み切りじゃないコミックスは、総体として素晴らしいことは少なくないけど、本作は一冊だけで楽しめて、それだけで手元に置いておきたくなる、宝物のような作品だと思う。 動きがスタイリッシュで格好良く、食事シーンはとても美味しそう。雄大...
これも再読だけど、本当に、実に良い漫画だと思う。読み切りじゃないコミックスは、総体として素晴らしいことは少なくないけど、本作は一冊だけで楽しめて、それだけで手元に置いておきたくなる、宝物のような作品だと思う。 動きがスタイリッシュで格好良く、食事シーンはとても美味しそう。雄大な景色は、迫力をひしひし感じるし、思わず行ってみたくなる。 日本の友人(清)への観光案内というのが、今巻に通った一本の筋で、それだけで完結していながら、全くの番外編ではなく、ちらほらと本作全体の筋に通じるようなエピソードも挟まれて、バランス感覚が素晴らしい。 慧と清が仲良く遊んでいるのを見るのも楽しく、旅情を感じられるのもいい。また、時折ふっと挟まれる詩情は心に響く。
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あれ? 弟の件を横に置いといて、2巻はほぼ全編 日本からケイを訪ねて遊びにきた友人 清とのアイスランド旅行記。 でも、それがいいのよねぇ。 作者の愛があふれてるわ。 好きなんだろうな、この国が。
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慧の親友・清くんがやってきて、丸々1冊アイスランド観光篇。これはこれで面白かったです。 リリヤちゃん、三知嵩の声には嫌な音って言ってたけど、清くんには「あなた良い声ね」って言ってて、ちょっとした事だけど重要では?と思いました。 アイスランドはプレートが生まれる場所。生命が易易と生きられる所ではない…という事にもグッときました。羊の塊肉美味しそう。 ちらっと描かれた三知嵩は不穏でした。続きも楽しみです。
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友人の清くんがアイスランドにやってきて、いろいろ案内する 慧くんもジャックもみんな楽しそうだ 〇アイルランド行きたい熱が。 風景、人々、食べもの、文化、自然! 〇アイスランドので生まれたプレートが日本で沈むって、でっかいな!! 昨日、たまたまブラタモリでプレートやってたので、感慨もひとしお 〇土の話もよかった
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アイスランドってどんなところ───? アイスランドに行きたい欲に火をつけたのが2巻。 清と一緒にいるときの慧が本当に嬉しそう。私たち読者は清目線でアイスランドを満喫できます。 幼い頃の慧がパーフェクトで完全に惚れた。
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1巻分全てアイスランド観光!!!めちゃくちゃ素敵な時間を過ごさせてもらいました。まじで絵が綺麗。早く海外行きたい。
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人物の魅力が光った1巻に比べて、この巻は観光ガイド風味な進行であまり熱中できなかった。3巻もこんな感じなのかな?続きを読むか迷いだした。
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アイスランド、雄大。とりあえずそれが第一の印象。もちろん、小さな謎解きとか、不気味な謎がありそうな弟の存在とか、本筋の方も読ませる。ダヴィンチランキングからだけど、これはなかなかに楽しめそうな感じ。
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アイスランドに行きたくしかなくなる巻。 ムッシュムラ村って、こんなとこだったんだなー。よく…エアコンもストーブもない中で、昔のひとはこんなすごい自然の中で生きてこれたもんだと。 レイフのおっちゃん、銅像になってたんですね。 はい、斉藤洋ばっか読んでたもので、この絶妙な雰囲気の友情たまらん。 リリアと慧はほんとお似合いで美しい。 食べ物も美味しそうで困る。
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