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なぜこの人はわかってくれないのか の商品レビュー

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2023/02/25

対立=行き詰まりが起きるのは自分に原因がある。まず自分が変わることで会話をしましょう。 自分に非があることを認めましょう。 相手の価値観を認めて、そこから会話だと。 解決は自分の中にあるというのは、コーチングと同じだね。 だけど、その会話が難しいんだけどどう会話するかは述べられて...

対立=行き詰まりが起きるのは自分に原因がある。まず自分が変わることで会話をしましょう。 自分に非があることを認めましょう。 相手の価値観を認めて、そこから会話だと。 解決は自分の中にあるというのは、コーチングと同じだね。 だけど、その会話が難しいんだけどどう会話するかは述べられていない。 対立の解消のための本だけど、対立に含まれる範囲はすごく狭い。

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2020/07/27

人は自分の鏡というけれど(自分の態度次第で人の態度も変わる)、 自分の理想の未来に向かっていけるかどうかも、今の自分のあり方次第。 自分の理想の未来にふさわしい自分でいれるかどうかで、それを助けてくれる周りの仲間も付いてきてくれる。 自分の理想にオーセンティシティであれ。

Posted byブクログ

2019/09/08

物事のはじまりは会話から。生きた会話は事を大きく進めるし、行き詰まった会話はその人や場からも活力を奪い続ける。行き詰まった会話に命を吹き返すために自分やパートナーやチームで自らと向き合うやり方。というより旅。 会話の表面に出ないよう巧妙に自分のあり方を隠す。それを認識する。自分...

物事のはじまりは会話から。生きた会話は事を大きく進めるし、行き詰まった会話はその人や場からも活力を奪い続ける。行き詰まった会話に命を吹き返すために自分やパートナーやチームで自らと向き合うやり方。というより旅。 会話の表面に出ないよう巧妙に自分のあり方を隠す。それを認識する。自分だけは正しいのに相手が分かってくれない、相手のパーソナリティーとは相入れないなどのエサに満足して、安全圏に居座りつづけ、本当に得たかったことから目を背け続けてる自分を認識する。 この本を手に取ったことで自分のあり方やこの先の行動を深く認識し、行き詰まりを超える可能性を得ている。しかし、それは相手を変える手段を得たという事ではない。歩み寄れるのは、可能性に気づいた方から。 落とし穴にハマる、エサに食いついてる、正しさや善を振りかざしている、信念に固執している、安全圏にいる など、これから認識できるパターンが増えてよかった。

Posted byブクログ

2018/11/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

仕事や家庭を含め様々な場面で遭遇する「自分は正しいのに相手がわかってくれない」という「行き詰まった状況」が起こるメカニズムを丁寧に掘り下げ、その根本原因が実は自分自身にあり、どうすればそれを克服できるのかを示した自己啓発書。 人間は自分が正しいことをしていると確信している時ほど、いつの間にか真に成し遂げたい目標よりも、自身の価値観に執着して自分を守るようになりがちであり、そのような自分の弱さを認め、自分自身の「あり方」を見直すことによって、相手との価値観の違いや対立を許容し、トレードオフの関係を乗り越えて、単なる妥協ではなく、よりイノベーティブな解を創造することができる。 今日のようにイデオロギーの対立や貿易紛争などによってますます分裂化が進む世界において、パワーや駆け引きによる交渉術だけで複雑化した問題を解決することは難しい。本書はそのような状況を打破するには「偽りのない本物の会話」こそが有効な手段であり、そのためにまずは自己の内省から始めることが不可欠であると説く。表面的な会話術ではなく、自分を変える覚悟が問われる一冊。

Posted byブクログ

2018/09/04

レビューはブログにて https://ameblo.jp/w92-3/entry-12402497193.html

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2018/05/06

自身にとってまさに今読むべき本。 本来自分が目標としていることとは程遠い、 「自分が正しいこと」に固執する事で、 会話に行き詰まりが生じていたことを認識できた。 この本との出会いをきっかけに、 正しいことや揺るぎなくあることなどのエサに惑わされず、 自分が求める在り方に向かっ...

自身にとってまさに今読むべき本。 本来自分が目標としていることとは程遠い、 「自分が正しいこと」に固執する事で、 会話に行き詰まりが生じていたことを認識できた。 この本との出会いをきっかけに、 正しいことや揺るぎなくあることなどのエサに惑わされず、 自分が求める在り方に向かって、 オーセンティックな人生を歩みたい。 保存版。

Posted byブクログ