ぼくはなんでもできるもん の商品レビュー
保育園の時は一番上だったけど、小学1年生になると、一番下になって赤ちゃん扱いされるよねぇー。(小2)
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4月から一年生のわが子へ、図書館から母チョイス。 就学前は、年長さんとして、「頼られる存在」だつたのに、入学と同時に「お世話される存在」「赤ちゃん扱い」へ転落!?? って、あるあるパターン。 赤ちゃん扱いを嫌がる自立心旺盛なたっくんが、かわいい。 そして、その気持ちを汲んでくれる...
4月から一年生のわが子へ、図書館から母チョイス。 就学前は、年長さんとして、「頼られる存在」だつたのに、入学と同時に「お世話される存在」「赤ちゃん扱い」へ転落!?? って、あるあるパターン。 赤ちゃん扱いを嫌がる自立心旺盛なたっくんが、かわいい。 そして、その気持ちを汲んでくれるジャージ姿の校長先生、さすが!
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令和2年度の埼玉・夏休みすいせん図書、低学年向け。 9月に入ったので借りた。 きのうの きのうの きのう、ぼくは 一年生に なった。 ぼくは、ひとりで 学校に いけるし、トイレにも いける。 でも、六年生の おせわがかりは、ぼくを あかちゃんあつかいするんだ。 ぼくは ぜーんぶ、ひとりで できるのに! 「大きくなったね」と、各学校の最高学年で言われていたのに、次の学校に進むと最低学年になるギャップ問題。 そのもやもやが強いのは、小学一年生と中学一年生かもしれない。 主人公のぼく・たっくんとお世話係の六年生のよりこちゃんとの話から、校長先生を助ける話まで。 入学して一週間も経っていないのに、学校の中を一人で移動できるたっくんはすごいと思いました。 校長先生がすてきに描かれていました。 話はぼくの目線で自然に進み、感情移入しやすいです。 最近、幼年文学の挿し絵って難しいなぁと感じています。
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一番下の学年だからってあかちゃんあつかいされたくない、一年生のたっくんがほほえましい。落し物をしたジャージのおじさんも最高。
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