儲かる!民泊経営 の商品レビュー
実家の空き部屋をリノベして民泊できないかと、GWに妄想予想と妄想収益はじき出してみたら、(計算上)単純に賃貸するよりも儲かる。 もともと将来はゲストハウスやりたいと思っているので、民泊について書籍を集めて勉強することにした。 というので、まずは法律とか勉強する前に民泊ビジネ...
実家の空き部屋をリノベして民泊できないかと、GWに妄想予想と妄想収益はじき出してみたら、(計算上)単純に賃貸するよりも儲かる。 もともと将来はゲストハウスやりたいと思っているので、民泊について書籍を集めて勉強することにした。 というので、まずは法律とか勉強する前に民泊ビジネスで成功した人のビジネス本を読んでみた。 京都でデザイナーズホステルで民泊を経営している人の成功体験について。 民泊はゲストとの交流が醍醐味であり、その交流して民泊物件の価値を上げて宿泊料を高値に維持するというのが、著者の民泊スタイルである。 うわぁ、俺の目指してるゲストハウスと全然違う。 というか、俺の目指してる方向と真逆だ。 Hafhにも登録して、お試しHafh使ってゲストハウスに泊まり歩く週末を過ごす俺は、無論ゲストハウスが好きである。 しかし、俺のスタイルは「徹底的に交流しないこと」に尽きる。 ゲストハウスなのに。 10年以上前、鹿児島(だっけ?)で初めてゲストハウスに泊まった時に、そこで停滞している人たちが夜に鍋囲んで日夜、酒飲んでるイメージがこびりついて以来、徹底的に交流しない。 居心地のいいゲストハウスのラウンジで、ひたすらコーヒー飲みつつ、眠くなったら歯を磨いて寝るスタイルが俺の楽しみ方だ。 適度に居心地がいい、格安宿とビジホの中間のゲストハウスをやりたい。 ここで筆者が主張するように「部屋に二段ベッドを並べただけ」のゲストハウスは、断じて否である。 二度と行きたくない。 かといって、ラウンジにいるだけで積極的に話しかけてくるとか、既に長期居る人たちで楽し気な雰囲気のラウンジは非常に入りづらい。 本書では、楽天トラベル、agoda、Airbnbの使い分けの説明は分かりやすい。 今更感漂う民泊だけど、やってみたい気持ちは強い。
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