プロテストソング の商品レビュー
詩と、それに曲を合わせた譜面と、対談。 対談では政治や戦争についてもちょっと話があるので、またいつか読み返したい。
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[墨田区図書館] 図書館でちらっと立ち読み。読んだ時に書かなかったせいで既に内容をほぼ忘れてしまった(笑)が、書評を読んで思い出した。そうそう、小室等というフォークシンガーさん(失礼ながら知らなかった)が、全曲楽譜に起こし歌にしていたからだった! 一応音楽も興味ある私としては、...
[墨田区図書館] 図書館でちらっと立ち読み。読んだ時に書かなかったせいで既に内容をほぼ忘れてしまった(笑)が、書評を読んで思い出した。そうそう、小室等というフォークシンガーさん(失礼ながら知らなかった)が、全曲楽譜に起こし歌にしていたからだった! 一応音楽も興味ある私としては、詩とそれを元に興した曲との印象を見てみようかなと思って。 実は生来のひねくれ者のせいか、谷川俊太郎さんのことはスイミーの翻訳者として認識しているだけで、自分自身の印象はなく、これといった代表作も自分からは思い出せないくらい。今回改めて"知ろう"と思って検索をかけたら、思いもよらぬ作者の"経歴"を発掘して、ものすごく印象に残った! http://mint-laboratory.com/archives/1925 ただ、、、?確か本をチラ見した時の印象では、失礼ながらさほどピンとくる歌詞も曲(音)もなかったはず。そういう意味では、さほど食指が動かない本だったかな。でもこの本の感想書きのおかげで、今回やっと谷川さんを印象付けられた。結果思い出と残る本となったかな。
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