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一生仕事で困らない 企画のメモ技 の商品レビュー

3.5

16件のお客様レビュー

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2019/05/01

アイディアの「量を出す」ための本。 おもちゃの商品企画、イベント企画といったある意味何でもアリの職種には向いていると思う。 が、やや業態を選ぶ本のように感じた。

Posted byブクログ

2019/04/18

TED Tokyoでアイデアの作り方をプレゼンした高橋晋平さんの著作。∞プチプチで有名に。 ネタ帳を作って自分の引き出しを増やすという習慣素敵なのでKeepで始めてみました。何を見知っているかって本当に大事だけど意識していないとすごく少ないまま生きていてヤバイ。 高橋さんは創造す...

TED Tokyoでアイデアの作り方をプレゼンした高橋晋平さんの著作。∞プチプチで有名に。 ネタ帳を作って自分の引き出しを増やすという習慣素敵なのでKeepで始めてみました。何を見知っているかって本当に大事だけど意識していないとすごく少ないまま生きていてヤバイ。 高橋さんは創造することを特別なことでないと何回も述べていて、いろんな不文律に正面から切り込んでいるのでそこも読んでてうれしいところでした。(過程で壁があって燃えるのは一部の人だけ、多くの人はだめだしとかで情熱が減っていくもんだ のあたりとか)

Posted byブクログ

2018/12/17

この手の企画やアイデアを出す人にとっては参考になる内容では?自分としてはやってみたがあまり仕事には活かせなかったです。

Posted byブクログ

2018/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

目から鱗は、以下の段落。 ---- 自分の企画を実現させるためにこの人が必要だ、という、メンバーになってほしい人がいるとします。その人に、 「あなたの力を貸してください!」 ではなく、 「あなたがこの企画をやって、僕の力を使ってください!」 というスタンスで熱意を伝え、巻き込んでチームになるのです。 正確にはそういう力関係になるというわけではなく、いかに相手に「自分ゴト」として乗ってもらえるかを重視します。 (略) 大事なのは、どのような立場、関わり方であっても、全員がその企画をワクワクしながら自分ゴトとしてすすめられる関係をつくり出すことです。

Posted byブクログ

2018/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

∞プチプチの開発者の高橋晋平さんが、自身の実体験も踏まえて「アイディアを産み出すための仕組み作り」をまとめた一冊。晋平さんの発信が面白いのは、絶えずこんな形でネタを蓄積してるからなんだなーと納得。そして、自己啓発系にありがちな「オラオラ感」が無いのは、晋平さんならではなんだろうなーと想ったり。 個人的には、本に出てくるテクニックを使うことで、「いや僕はあんまり欲求が無くて・・・」っという【普通の人】こそ、大多数である普通の人が欲する欲求を掘り起こすことができ、その発掘したものはモノスゴイ可能性を秘めているのではないか?という投げかけが、良かったな。普通の人でも企画考えて大丈夫なんだぞっと、背中を押してもらえた感じ。 ビジネスに限らず『誰かを喜ばせたい、そのためのヒントが欲しい!』って方は、ぜひ手にとってみて下さい! ・企画とは人の欲求を満たすための作戦である ・自分がウソ偽りなく「欲しい」と思うものことをメモする。 ・さしめし。人が欲しいと思っているモノコトからヒントをもらう。 ・ネタ帳は整理しすぎない。ランダムだからこその化学反応を。 ・お題×欲求ネタの理由で考える ・質より量。100個中の1つのアイディアは100人中1人の合格者のようなもの。 ・お題に掛け合わせるネタは選ばない。ランダムだからこそアイディアの幅が広がる ・1人しりとりで、ランダムワードを出し、そのランダムワードと言えば?で更に掛け合わせる軸を出し、アイディアに掛け合わせる。自分自身の思考のクセを抜ける。 ・良いアイディアの選び方。①イメージがスルッと湧く。②自分が本当に欲しいと思う③周りの反応速度を確かめる。 ・そのアイディアは、自分がお金を払ってでも欲しいと思えるものか。会社のリソースが仮に無かったとして、自分自身でリスクをとってでもやりたいものか? ・三角メモ。何を、誰に、いくらでの3軸で考える。この3つの要素が整合性が取れて考えられるか。 ・一番の大トンガリを作る。たくさんの価値を伝えたくなるが、多くを伝えようとすると、結局伝わらない。これ!!というメインの価値をしっかり定めること。小トンガリは、お客様が発見する喜びとして埋め込んでおくぐらいがちょうど良い。 ・プレゼンは提案する側と受ける側が結婚するようなもの。その場をいかに取り繕ったところで、化けの皮は早々に剥がれ落ちる。弱みも含めて、ありのままをしっかり伝える。 ・巻き込まれるように巻き込む。あなたが企画をやって僕の力を使って下さい!のスタンス。

Posted byブクログ

2018/03/30

売れそうな企画、人が集まりそうな企画ばかり考えようとしていたが、それはいけなかったんだと思った。大事なのは、自分が欲しいか、参加したいかどうか。 仕事で企画をすることも多いので、まずは欲しいものネタ帳を始めてみようと思う。

Posted byブクログ