キャッチャー・イン・ザ・ライム(1) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表紙に惹かれた/上下巻で完結するので気軽に読めそうだと思って購入。 2018年8月に購入してたので、2017年リリースのヒプマイを知ってから買ったのだなと再認識。ラップカルチャーがアニメ界や色んなところに入ってきて興味を持ち始めた時期なのかもしれない。 上下巻で完結するので、ストーリーはありがちな物ではあるけど、初めてラップで自分の感情を吐き出すシーンはぐっときた。色んなキャラクターがいて、それぞれ言い出せない事を抱えたりして、ラップを通してお互いの理解を深めるというストーリーはとても好きだった。 あとやっぱり、購入した大きな理由であるシンプルな表紙がとても好き。読了後にカバーを外したら、作中のラップ用メモ(たしか)が、韻を踏む言葉が一面にびっしり書かれたものが印刷されていて驚いた。そういったデザインにも惹かれて、トータルで満足できた作品でした。
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『キャッチャー・イン・ザ・ライム』⑴、読んだ。 人生はフリースタイル。 ラップバトルで自分の短所と向き合い肯定し、反省し。 高校生×ラップは相性が良いようで、青春感が溢れてる。 百合要素の意義が1巻じゃ納得できん。続き次第かな。 人によりラップスタイルが違うの監修が良い仕...
『キャッチャー・イン・ザ・ライム』⑴、読んだ。 人生はフリースタイル。 ラップバトルで自分の短所と向き合い肯定し、反省し。 高校生×ラップは相性が良いようで、青春感が溢れてる。 百合要素の意義が1巻じゃ納得できん。続き次第かな。 人によりラップスタイルが違うの監修が良い仕事してる。
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ラップのライミングをここまでわかりやすくオヤジギャグとして提示できるのはすごい すごいとか言ってる場合じゃない
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表紙に釣られて読んだ。 全然百合じゃないし、あんなスラム街みたいな団地あるかよって感じだし、下ネタが嫌だ。
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ラップをマンガで表現するって難しいなーと思うと同時に、ことばの響きの面白さや意味の強さを感じます。写植の複雑さに編集者さんの苦労も感じられる一冊(笑)。ラップバトル部と各キャラクターがこの先どうなっていくのか楽しみです。
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