異世界料理道(VOLUME13) の商品レビュー
読んでいる時はハマって読んだが、展開の少ない物語だなぁと。古本屋で買ったのはここまで。以降は買わないし、二度と読まないと思うので売ろう。
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1巻から13巻まで読んだ(既刊30巻らしい)。13巻までで一区切りとなっている。面白かった。 異世界転生ものではあるが、なんら特別なスキルも肉体も持たずに転生した料理人の息子で、料理が好きな男の子アスタが、その土地で生活を切り開いて行く。縁を結んで、ファ家の家人となったが、悪い縁...
1巻から13巻まで読んだ(既刊30巻らしい)。13巻までで一区切りとなっている。面白かった。 異世界転生ものではあるが、なんら特別なスキルも肉体も持たずに転生した料理人の息子で、料理が好きな男の子アスタが、その土地で生活を切り開いて行く。縁を結んで、ファ家の家人となったが、悪い縁を結んだ族長筋の人々と対決する。というような筋ではあるが、面白いのはアスタが異世界の食材で試行錯誤して料理をつくり、人々を魅了していくというとこらへんが、なんかやさしくて面白い話。 14巻以降も続いているが、次にある程度話の区切りがついた巻が出たら、続きも読もうと思う。
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この巻で一旦クライマックスを迎えた感じだ。森辺の民・アスタとサイクレウスとの対決があり、緊迫の場面を迎える。そのやり取りでのアイ=ファやバルシャ、ツヴァイの言葉が泣かせる。その後のあれよあれよという展開もいい。前後で対比的な状況になってしまうのだ。森辺の民と貴族たちの会食、サイク...
この巻で一旦クライマックスを迎えた感じだ。森辺の民・アスタとサイクレウスとの対決があり、緊迫の場面を迎える。そのやり取りでのアイ=ファやバルシャ、ツヴァイの言葉が泣かせる。その後のあれよあれよという展開もいい。前後で対比的な状況になってしまうのだ。森辺の民と貴族たちの会食、サイクレウスがアスタの料理を食べる場面など、食が人と人を結び付ける素晴らしさが描かれるのだ。おまけのルティム家での食事の様子も温かい気持ちにさせられる。
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