子育てで絶対やってはいけない35のこと の商品レビュー
普通の芸能人と思っていたけど、留学して勉強し、博士号を取ったりすごい努力の人だと言うことを知りました。そして素晴らしい子育てをしていると言うことも
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アグネスチャンの本は2冊目。 子供に対する接し方、考え方がとても好き。 子供目線でもしっかり考えられるからこそできる行為だと思うし、でも咄嗟にでる言葉に後悔することも多々ある私は見習いたいと思う。 夫とよく子育て方針について話し合い、子供を尊重した生活を送るための参考になる貴重...
アグネスチャンの本は2冊目。 子供に対する接し方、考え方がとても好き。 子供目線でもしっかり考えられるからこそできる行為だと思うし、でも咄嗟にでる言葉に後悔することも多々ある私は見習いたいと思う。 夫とよく子育て方針について話し合い、子供を尊重した生活を送るための参考になる貴重な本なので、ぜひ母になったら一度手にとって欲しい本です。
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内容は「スタンフォード大に3人の息子を合格させた50の教育法」とほぼ同じだが、長男のコメント付きなのが新しい。 愛情深さが伝わる。こんな風に育ててあげられたら。 ・人と比べるのではなく自分と比べる ・子供が曲がり角に立った時、最も賢い選択ができる人間に育てる。そのために子供に...
内容は「スタンフォード大に3人の息子を合格させた50の教育法」とほぼ同じだが、長男のコメント付きなのが新しい。 愛情深さが伝わる。こんな風に育ててあげられたら。 ・人と比べるのではなく自分と比べる ・子供が曲がり角に立った時、最も賢い選択ができる人間に育てる。そのために子供に選択するチャンスを沢山与える。 ・子どもの脳は8歳までに様々なことを吸収し、8歳の時のIQは一生変わらない ・子供が質問してきたら、よく聞いてくれたと褒め、手を止めて丁寧に質問を聞く ・イライラするような事も、ユーモアを持って楽しみイライラする隙を作らない ・子供にやってほしくないことは、自分もしてはいけない。人のためになることを自分から率先してやる姿を子供に見せる ・子供に暴力(身体的にも精神的にも言葉でも)をふるうと「立場の強い人は抵抗できない人に、暴力を振るってもよい」と教えることになる ・各自の家事分担は決めない。自分の役割だからやるのではなく、誰かが楽になるため、誰かに喜んでもらうためにやるというマインドが育つ。 ・親は子供に尊敬される存在にならないといけない。 ・自立する力をしっかり与え、その時が来たら笑顔で送り出す ・友情、愛情、健康などお金で買えない物こそが宝。お金に依存したら幸せになれないと教える。
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筆者の言う35のしてはいけないこと、どれももっともなことなんだけど「自分はなぜそう思うか?」と考え、照らし合わせながら読むとおもしろかった。子供のコメントが章ごとにあるのも新鮮で、子供の感想を読むとリアルに感じられた。
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とかく目まぐるしい育児。なかなか予定した通りに動かないと、ぐずついたり駄々をこねる子供を目の前にして、どうしても怒って言うことを聞かせたくなってしまう。一方で、長い目で考えるとそれが子供にとって良くない影響を与えることは感覚的には理解していた。本著は、そういった長い目で子供のこと...
とかく目まぐるしい育児。なかなか予定した通りに動かないと、ぐずついたり駄々をこねる子供を目の前にして、どうしても怒って言うことを聞かせたくなってしまう。一方で、長い目で考えるとそれが子供にとって良くない影響を与えることは感覚的には理解していた。本著は、そういった長い目で子供のことを考えた時に、知っておくべき心得が詰まっていると端的には言えるかもしれない。本の中で科学的根拠が提示されているわけではないが、教育学の博士号と3人の素晴らしい子供を育て切った経験からして、とても示唆に富む内容だと思う。 ・頭ごなしに怒るのではなく、粘り強く丁寧に理を説く。 ・学びの素晴らしさを一緒に楽しむ。 ・本人の知的好奇心を尊重する。一番大切なのは勉強を楽しくさせること。 ・子供も一人の人間として対等に接する。
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※このレビューにはネタバレを含みます
大学に二回もいき、児童心理学、教育学を学び、実際に息子を三人ともスタンフォード大学に入れたアグネスさんがどんな風に子供を育ててきたのか気になり読み始めた本。
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男の子を3人それぞれ立派に育てあげたアグネス・チャンさんの子育て論は、ひとりの男の子を育てるママとしてとっても興味深いものばかりでした。 文章も硬くなく、とても読みやすかったのでサクサクッと読んでしまいました~! *あっという間に読めるけど、内容は「ものすごく濃い」です。 ...
男の子を3人それぞれ立派に育てあげたアグネス・チャンさんの子育て論は、ひとりの男の子を育てるママとしてとっても興味深いものばかりでした。 文章も硬くなく、とても読みやすかったのでサクサクッと読んでしまいました~! *あっという間に読めるけど、内容は「ものすごく濃い」です。 気になったところをメモして書き出したので、これからも折を見て読み返そうと思います。 今、子供は8歳ですが、もっと早くに読みたかったなぁ~。
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人と比べず、比べるなら昨日の自分と比べるって大人になっても大事なこと。息子さんがアグネスチャンさんの教育を振り返ってコメントしているのが参考になった。
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妊娠中に読んだ本。印書に残ったのは子供を他人と比べてはいけないことと、勉強を遊びと区別してはいけないこと。他の項目もそれぞれなるほどーと思った。買って困った時に読んでもいいかも。
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アイデンティティについての章、「わたしは誰?どうしてここにいるの?これからどこへ向かうの?」の質問は、何をするときも、自分に対しても、こどもに対しても大切にしたい考え。 本のタイトルについて、こういう自己啓発系のタイトルになっていると本棚に置いてあるのが恥ずかしくなってしまうのは...
アイデンティティについての章、「わたしは誰?どうしてここにいるの?これからどこへ向かうの?」の質問は、何をするときも、自分に対しても、こどもに対しても大切にしたい考え。 本のタイトルについて、こういう自己啓発系のタイトルになっていると本棚に置いてあるのが恥ずかしくなってしまうのは自分だけ…?2019/4/8
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