ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由 の商品レビュー
自分に介護の知識が少ないため、役に立った。これから日本の場合は労働者人口も減り、高齢者の割合は高止まりする。そのため、介護や育児をしながら働ける仕事、制度をつくるか、復職できるようにしないと、優秀でも働けない人が増えていくため、人事の大きな改革の柱になるだろう。もちろん増税してで...
自分に介護の知識が少ないため、役に立った。これから日本の場合は労働者人口も減り、高齢者の割合は高止まりする。そのため、介護や育児をしながら働ける仕事、制度をつくるか、復職できるようにしないと、優秀でも働けない人が増えていくため、人事の大きな改革の柱になるだろう。もちろん増税してでも国としても基幹サポートは充実させないと国としてより傾きは加速する。こういうことを中高生でも社会科の中で学べると良い。 最後にキャリアに縛られた自分を解放してくれたという言葉は、皮肉でもあるかもだけど真実とも言える。
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金曜日にWebセミナーを見て、即購入、一気に読めました! 介護離職のデメリットだけでなく、それを防ぐために「会社に任せる」などの他人任せだけでなく、主体的に動ける方法もありました。 介護の素人である親族が、介護することで、本人の状態を悪化させてしまうこと。 親孝行と言う言葉...
金曜日にWebセミナーを見て、即購入、一気に読めました! 介護離職のデメリットだけでなく、それを防ぐために「会社に任せる」などの他人任せだけでなく、主体的に動ける方法もありました。 介護の素人である親族が、介護することで、本人の状態を悪化させてしまうこと。 親孝行と言う言葉が介護離職を正当化すると言う記述も衝撃的でしたが、腹落ちしました。 オススメの書籍です。 ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由 https://www.amazon.co.jp/dp/B0798LDWXR/ref=cm_sw_r_apan_glt_140FG49E1A1D65V55ZEY?_encoding=UTF8&psc=1
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上司からもらった本です。自分はまだ介護には程遠いのでそんなに染みはしませんでした。介護は自分だけでやらなくていい、僕はこの考え方を持っていたので全然いいですが一人でやるって人もいるのかな。。。視野は広げてくれました。
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介護について知るためのファースト本としてとても良い出会いでした。 この本では介護離職に繋がる介護の3つの誤解、介護離職を避けるための方法が書かれています。 特に、序盤に出てくる自立についての考え方は介護以外でも重要な考え方なので、この本に出会えて良かったです。
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親のために介護離職をするときにおこる可能性があること「親への虐待」。これ、ハッとしました。 ここまでではないですが、私の家でもこれに近いシビアな状況がありました。 でも経験するまでまさか身近に起こるとは到底思えません。 同時に、どこも同じなんだ、とこの本を読んで安心しました。...
親のために介護離職をするときにおこる可能性があること「親への虐待」。これ、ハッとしました。 ここまでではないですが、私の家でもこれに近いシビアな状況がありました。 でも経験するまでまさか身近に起こるとは到底思えません。 同時に、どこも同じなんだ、とこの本を読んで安心しました。 実際に経験するまで自分事ととらえるのはかなり難しいですが、だからこそ知っておきたいし 誰もが対処しなければならない時代がすぐそこまで近づいていることは確かです。
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仕事と介護を両立させる人生の設計図 http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799322147
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母がが始まっているわたしにも、これから始まるあなたへも、おすすめの一冊。介護の話は周りにあまりできず、どんどん辛くなっている人も多いと思うが、気持ちの持ち方を知るだけでだいぶ楽になれると思う無いようです。
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親から生を授かった以上、だれしもが直面する「介護」という課題に立ち向かうヒントを与えてくれる一冊。多くのことが学べた。 冒頭でまず自分が考えていた自立という概念が次のように変わった。自立とは他人の助けなしで一人で生きていける状態のことではなく、依存できる場所が複数あること。 ...
親から生を授かった以上、だれしもが直面する「介護」という課題に立ち向かうヒントを与えてくれる一冊。多くのことが学べた。 冒頭でまず自分が考えていた自立という概念が次のように変わった。自立とは他人の助けなしで一人で生きていける状態のことではなく、依存できる場所が複数あること。 前半では、多くの人が誰にも相談せずに介護離職を安易に決めて後悔するというが書かれており、そうならないためにも「介護」に関する知識を付ける必要があるということが学べた。 (例:排泄物で汚れた布団などは介護サービスを使えば1000円程度でやってくれるが、それを知らずに自分でやってしまいストレスをためてしまう) 後半では、筆者の経験から語られるストーリから「介護」とは何かということを深く考えさせられた。 著者は、親の介護は子供の人生が親の犠牲にになるではなく子供が真に自立するためのチャンスだといいきる(著者も親の介護によりキャリアプランが変わったが、自分がビジネスというフレームにとらわれていたことに気づけたという。)。 自分の親は健康だが、いずれ直面するだろう「介護」という課題への準備として読んでみて良かった。
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介護は、個人でやるものではなく、様々な人の手を借りながらした方がする人にとっても、される人にとってもいいものだ。改めて感じた
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