夏の雷音 の商品レビュー
記録 ギターの知識があったら とても楽しい本なのかもしれない。 あたしは音楽のこともギターのことも 無知だから読み進めていくのに 時間がかかってしまった。 なんだかんだいって みんな欲には勝てないな。 残された家族達が心配だよ。
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本読みにとって、神保町はある意味で聖地のようなもの。 事件の舞台は神保町ということで、期待を持って読み始めたが・・・ 思惑と異なり、書店や書物はあまり登場しない(笑)。 事件は楽器店でギターが無くなり、その店のオーナーが続いて殺害される。 事件の背景として、ギターやギター演奏者の...
本読みにとって、神保町はある意味で聖地のようなもの。 事件の舞台は神保町ということで、期待を持って読み始めたが・・・ 思惑と異なり、書店や書物はあまり登場しない(笑)。 事件は楽器店でギターが無くなり、その店のオーナーが続いて殺害される。 事件の背景として、ギターやギター演奏者の名前が次々と。 著者の、ギターに対する造詣に敬意を表するばかり。 そちらに素養のない読み手としては、イマイチ気が入らないまま・・・。 しかし、神保町界隈の通りや店が次々と出てくるので、地域探訪書としていいかも。主人公が神保町を歩き回る都度、手元に地図を取り出し、その足跡を辿りながら読み終えた。主人公が立ち寄ったカレー店など、いつか行ってみるか。
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私の大好きな街・神田「神保町」が舞台の社会派ミステリーです。子の町で生まれ育った大学准教授が惨殺事件の闇を追う話。
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