憂国のモリアーティ(5) の商品レビュー
アイリーン・アドラーきたーーーーー! の、前にさらっと短編。 ホームズとウィリアムで列車内殺人事件を解決。 容疑者がワトソン君だったからね。 この世界のホームズもツンデレ(*´∀`*) そして後半から原典『ボヘミアの醜聞』事件。 あの物語にこんな解釈があったとは。 本当にみん...
アイリーン・アドラーきたーーーーー! の、前にさらっと短編。 ホームズとウィリアムで列車内殺人事件を解決。 容疑者がワトソン君だったからね。 この世界のホームズもツンデレ(*´∀`*) そして後半から原典『ボヘミアの醜聞』事件。 あの物語にこんな解釈があったとは。 本当にみんないろいろ考えつくものです。
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一般的にホームズシリーズで「ボヘミアの醜聞」と呼ばれている話が元ネタ。 ホームズ側には見えてない事実があった‥‥と言う展開。 アイリーンは魅力的な女性だ。
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遺体を見ただけで犯人が焦っていたことが分かったり、ワトソンを一目見て太ったことがわかったりするなんてホームズ兄弟の観察眼の鋭さが半端ない。
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あの女すげー!!!! シャーロックも転がしている…! 本人達も共闘して認めあっちゃったしMI6とシャーロックも繋がってしまったし ウィリアムとホームズの今後が気になる
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アイリーンアドラー登場!したたかで魅力的。まだ序盤なので、今後の展開が楽しみ!ホームズとモリアーティが一緒に操作するのはワクワクモノでした。
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2巻から5巻まで一気読み。 3人でジェームズ・モリアーティで、それぞれの役割があるのだなと。 シャーロック・ホームズも猟奇的な一面もある中、アイリーンとのやりとりと兄との関係をもっと知りたくなったし、貿易社でのMI6の長官とMのやりとりも腹の探り合い?でおもしろい。 8巻まで発...
2巻から5巻まで一気読み。 3人でジェームズ・モリアーティで、それぞれの役割があるのだなと。 シャーロック・ホームズも猟奇的な一面もある中、アイリーンとのやりとりと兄との関係をもっと知りたくなったし、貿易社でのMI6の長官とMのやりとりも腹の探り合い?でおもしろい。 8巻まで発刊しているので、早く続きを読みたいと思う。 あとコナン・ドイルのシャーロック・ホームズを読みたくなったのと、ゲーム大逆転裁判をやりたくなりました。
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多少心を入れ替えて、感想メモを再開しよう。積んであった『憂国のモリアーティ』も次の巻出ちゃってるやん…この巻は女王陛下の麗しき御姿も拝見できましたが、やはり「The Woman」アイリーン・アドラーに尽きます。原作中でも一番好きなひとですが、この作品のアイリーンは、ホームズを更に...
多少心を入れ替えて、感想メモを再開しよう。積んであった『憂国のモリアーティ』も次の巻出ちゃってるやん…この巻は女王陛下の麗しき御姿も拝見できましたが、やはり「The Woman」アイリーン・アドラーに尽きます。原作中でも一番好きなひとですが、この作品のアイリーンは、ホームズを更に翻弄させる、とてもチャーミングでシャープな女性として描かれてて、とても素敵です。『ボヘミアの醜聞』ベースなんだけど、そういう翻案にしたか、と。気付かなかったんかホームズ…あれ?ウィリアム出番がちと少なくない?前半だけ?がんばれー。
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ボヘミアの醜聞ですね。ホームズがthe womanと呼ぶ唯一無二の女性アイリーンの登場でした。重すぎるわけでなくコミカルな部分もあり、時代背景も歪めるでもないけど服装や細かい部分が当時のものでない、不思議な作品。際立ったオリジナリティはモリアーティが姿の見えない悪ではなく、...
ボヘミアの醜聞ですね。ホームズがthe womanと呼ぶ唯一無二の女性アイリーンの登場でした。重すぎるわけでなくコミカルな部分もあり、時代背景も歪めるでもないけど服装や細かい部分が当時のものでない、不思議な作品。際立ったオリジナリティはモリアーティが姿の見えない悪ではなく、仲良し三兄弟とその仲良し仲間達で違う目的のために活動している、人間モリアーティだということ。モリアーティ側にもスポットが当たっているので、あの事件の実はその頃モリアーティは?みたいな楽しみがある事かな。少し退屈になってきたかも。
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【あらすじ】 美貌の“あの女”は国家と探偵とを弄ぶ―― 大英帝国王室で極秘裏に受け継がれて来た、重大な“禁秘”が盗み出され、行方不明となる。帝国の未来を左右するその文書の奪還へ向け、MI6が動き出す一方、シャーロックの下にはボヘミア国を巡る醜聞解決の依頼が舞い込む。2つの醜聞の裏...
【あらすじ】 美貌の“あの女”は国家と探偵とを弄ぶ―― 大英帝国王室で極秘裏に受け継がれて来た、重大な“禁秘”が盗み出され、行方不明となる。帝国の未来を左右するその文書の奪還へ向け、MI6が動き出す一方、シャーロックの下にはボヘミア国を巡る醜聞解決の依頼が舞い込む。2つの醜聞の裏で暗躍するのは、一人の美女――。 【感想】
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