ちゃんと食べとる? の商品レビュー
深夜のドキュメンタリーで観たことあった、行き場のない子供に飯を食わせてきた婆さんのちょっとしたレシピ?付き、へえと思うけど何度も読むもんじゃあないか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
出版元である小鳥書房の書店で購入。 行き場のない子どもたちにごはんを作る活動を続ける中本忠子さんのことばと写真で構成された本。言葉を切り取って活字化すると往々にして軽くなり浮き上がってしまうものだが、この本は掲載された「ごはん」の写真がそれを補っている。本当においしそうなごはん。これとばっちゃんの存在で子どもたちも喜んで食べに行けているのだろう。NPO化された活動が上手く継続されていくと良いのだが。
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素敵な活動。 ばっちゃんのそのままの言葉と美味しそうなごはんの写真。 とてもシンプルな構成だけど、ばっちゃんの人柄とそこに集まる人たちの愛情を感じる深いい一冊。
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心が暖かかくなる本。両親に愛されて育った子もいれば、そうでない子供達も。 自分の置かれた環境に感謝の気持ちが芽生えた。
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