ヌード の商品レビュー
裸のマハ、着衣のマハの2点が京都市美術館に来たことがあった。 その時に2点とも見ることができた。 59ページのクラーナハのヴィーナスは、国立国際美術館で観た。 ヴィーナスだけど、本シリーズの1には掲載されてなかった。 アングルの泉を掲載して欲しかった。 引越しする前の万博記...
裸のマハ、着衣のマハの2点が京都市美術館に来たことがあった。 その時に2点とも見ることができた。 59ページのクラーナハのヴィーナスは、国立国際美術館で観た。 ヴィーナスだけど、本シリーズの1には掲載されてなかった。 アングルの泉を掲載して欲しかった。 引越しする前の万博記念公園にあった国立国際美術館で観たことがある。
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※このレビューにはネタバレを含みます
古来、日本人は裸体そのものを賛美し鑑賞することも、裸体を通して魂に触れ合うことの発想もなかった。現代の日本人がヌードを観て感動するのは、西洋絵画に触れ画家たちがヌードでなければ描けなかった心情がわかるようになったからであろう。この本に納められたヌードの数々はそのエネルギーが十分に分かる名画揃いだ。
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