健康で文化的な最低限度の生活(6) の商品レビュー
なかなか感動的なお話に仕上がっていましたねぇ…アルコール依存症…僕も飲酒を武器とするだけに(!)他人事ではないな、と思いましたねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 毎晩飲んでいますけれども、僕もアル中なんかな?? と思いますねぇ…しかし、お酒のない夕食というのは何とはな...
なかなか感動的なお話に仕上がっていましたねぇ…アルコール依存症…僕も飲酒を武器とするだけに(!)他人事ではないな、と思いましたねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 毎晩飲んでいますけれども、僕もアル中なんかな?? と思いますねぇ…しかし、お酒のない夕食というのは何とはなしに寂しい…というわけで、今のところお酒を止めるつもりはないんですけれどもねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー やっぱりストレスとかあると飲んじゃうみたいですねぇ…しかも朝から! 朝からはさすがアレじゃないかな? と思いますねぇ…それに朝から飲んでもつまらないですよ! 飲んじゃうと意識が朦朧として他の事何もできなくなっちゃうますしねぇ…。 というわけで、お酒もほどほどに…というのが伝わってくる回でしたねぇ…次回は子供の貧困についてのお話みたいですけれども、こちらも現実で問題視されていますし、期待ですね! ヽ(・ω・)/ズコー
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えみるも 自分の仕事としての 寄り添い方を又一つ 知ることができました 依存症という病については 専門家の力を沢山借りることが大事 助けを求めれば 誰かが手を差し伸べてくれる 自分ひとりで抱え込まない事 人の有り難味を感じるエピソードでした
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福祉の関わりでは避けて通れない依存症の問題。漫画なのでわかりやすく描かれている。依存症が「つながりの病」であることは押さえていて、単純ではいかない回復の道について、短いけど誠実に描かれている。次巻も楽しみである。
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「あなたは自分で払っていないからわかっていないかもしれませんが、そこにいくらかかっていると思います?ICU入って入院して…前回の入院も合わせたら、軽く100万は超えてますよ」(アルコール中毒緊急入院時の医者の言葉) 「今回の入院だっていくらかかってんの?10万、20万じゃきかない...
「あなたは自分で払っていないからわかっていないかもしれませんが、そこにいくらかかっていると思います?ICU入って入院して…前回の入院も合わせたら、軽く100万は超えてますよ」(アルコール中毒緊急入院時の医者の言葉) 「今回の入院だっていくらかかってんの?10万、20万じゃきかないでしょ…?あんな奴のためにそんな金をかける意味あんの?」(アルコール医療専門医院への転院手続きを終えた後のケースワーカーの呟き) 私は、「あんな奴」のためにお金をかける制度が生活保護制度だと思っている。「あんな奴」だからこそ、とも思っている。労働環境を改善して、滑り台社会を改善すれば、かけるお金も減るだろう。むしろ生活保護しか(実際はもう少しあるかもしれないが)、受け止める網がないのが問題だとも思っている。 アルコール中毒は、病気である。そのことさえ知らない人がまだ多くいる。私はアルコール依存症の人のことはよく知らないが、(対処法は大きく違うけれども)パチンコ依存症の人は2人知っている。その害悪について、毎日の様に「パチンコに問題はない」(第一の否認)と「パチンコ以外には問題はない」(第二の否認)の間を繰り返す人のことを知っている。そういえば、日常的に周りが「いけないよ、いけないよ」と言い、その男もヘラヘラ笑いながらそれを受け止める。そんなこんなが何年も続いても一向に治りそうもないことも知っている。でも最近は安定してきた。そんな「症状」のことを知っている。だから、治療は一般の治療とは違うことも知っている。それでもケースワーカーの中の一部でさえ、お金の使い方に理不尽さを覚えるのが現代日本である(一方では5兆円以上の「防衛費」に不満は言わない)。 私は生活保護パッシングをする人は、みんな「無知」だと思っている。このマンガが1人でも多くの無知の人に届くことを祈る。
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アルコール依存症のお話が一件落着?な、6巻。身体の負担が大きい、そもそも本人も周りも病気と認識しづらい。難しい病気だなあ。
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アルコール依存症編完結。何かを止められないということには、精神的な弱さというだけでは説明できないいろんな心があるのだなぁと思いました。身勝手もあるけれど、誰もが幸せに生きたい。それを叶えることがどれだけ難しいことか…。次のシリーズにも考えさせられそう(^^;。
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