りんご 学び方のデザイン デザインの学び方 の商品レビュー
読んでいて自分が授業に参加したくなった。自分が研究者で授業できるとしたら、人類学でこれをやりたい。授業のセレンディピティは実際には経験できてないので、マイナス1。
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頭をほぐして、気づく力を磨いて、自分はまだ何も知らないということを知るにはどうすればいいか、というところを体系立てて学ぶためのメソッドが詰め込まれている。学生時代にこういう授業を受けたかったなと思ったし、なんなら今受けたい。大人になるにつれて頭が固くなっていく気がするのがもったい...
頭をほぐして、気づく力を磨いて、自分はまだ何も知らないということを知るにはどうすればいいか、というところを体系立てて学ぶためのメソッドが詰め込まれている。学生時代にこういう授業を受けたかったなと思ったし、なんなら今受けたい。大人になるにつれて頭が固くなっていく気がするのがもったいなくて焦る。もっとこう、セレンディピティみたいなものを研ぎ澄ませたいなあ。 【読んだ目的・理由】仕事で 【入手経路】買った 【詳細評価】☆3.4 【一番好きな表現】 初めは散らかっている方がいい。そこに借脳が加わることでさらに見知らぬ言葉が散らかり、気づかなかったコンテンツが浮かび上がってくるのだ。これにより、取材をして気づきを得るような編集の入口を見つけることができる。いきなり整理をし始めると自分の経験やありきたりのコンテンツしか見つからず、発想の幅が広がらないのだ。(本文から引用)
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大阪芸大で行われている一年生向けの事業の記録。 りんごをモチーフに様々な角度からデザインへのアプローチを体験できるようになっている、素晴らしい授業だ。
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