英国王立園芸協会とたのしむ 植物のふしぎ の商品レビュー

ガイ・バーター(著者),北綾子(著者)

2024/07/17

青山美智子さんお探し物は図書室までを読んで興味が湧いたので手に取りました。

おしゃれな見た目と、大きくてわかりやすい綺麗なイラスト。扱う内容もザ専門的！という感じではなくて本当にちょっと気になる、とか同じ疑問を持ったことがある！と思えるような。園芸や植物にとくべつ興味のない人にもフレンドリーな本だったので最後まで眺めるだけにならずに読み切ることが出来ました。

普段は物語ばかりを選ぶから自分の新たな挑戦のように感じてすこしワクワク。知らない分野を少し覗き見したような感じで楽しかったです。だけど最後まで横書き、左開きに慣れることは出来なかったなあ。

2024/05/14

家庭で園芸をする人には目から鱗の役立つ情報が多い。
イラストがフルカラーで載っているので見て楽しい

ミミズの生態が興味深かった

2023/06/03

植物のふしぎと言いながら植物だけじゃないものも書いてあったのが興味深い。ガーデンノームとかミミズとかナメクジとか。

2022/09/26

図書館で借りた本。

ピーマンの中の空気は外の空気と成分が若干違う、というのが一番心に残った話。
ミミズが苦手な方はご注意ください(笑。

2021/07/07

ミミズや根っこなど、身近なものを気づかせてくれる本。自然の営みに興味が出てきて、ミミズの存在が大きくなった。

2021/05/22

「お探し物は図書室まで」で紹介されていたので読んでみました。
こういう本は手元に置いてその時々楽しむ本かな？
知らない植物の事が知れて面白かったです。

2021/04/22

小ネタがいっぱいのためになる？本だった。
野菜と果物の違いはかなり曖昧なんだなあとか、庭の水やりは25ミリの雨くらいのを10日に一回って大雨だぜとか、いろいろ楽しんだ。
「お探し物は図書室まで」で知った本だけどよかったよ。

2021/02/07

表紙もそうだが、ボタニカルアート的な挿絵がたっぷりあり、眺めるだけでも楽しめる。Q&A形式で1－2ページで完結するので、チョットした合間に読める本。
植物の色々な小話を詰め込んだ一冊。植物好きには見て良し読んで良しと思います。
☆5つ！