学校プールのヤゴのなぞ の商品レビュー
学校のプールってこんなにヤゴがいたんだ。 よくトンボがいるなとは思っていたけど、考えたこともなかった。 こんな風にヤゴ救出大作戦やったらいい経験&勉強になると思う。
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[墨田区図書館] 今年の1年生のヤゴ育てがイマイチ(水が多すぎて採取したヤゴの大半が溺死)だったこともあり、改めてヤゴに関する本を、出来れば読み聞かせにも使える本を、と探した中の一冊。 結果的にこの本は読み聞かせには使いづらそうなものの、「学校で採取するヤゴ」に関して学ぶには...
[墨田区図書館] 今年の1年生のヤゴ育てがイマイチ(水が多すぎて採取したヤゴの大半が溺死)だったこともあり、改めてヤゴに関する本を、出来れば読み聞かせにも使える本を、と探した中の一冊。 結果的にこの本は読み聞かせには使いづらそうなものの、「学校で採取するヤゴ」に関して学ぶには(関東の)"学校のプール"という実例で紹介してくれるので、掲載されているヤゴの種類もバッチリストライク! 今年はヤンマ系のヤゴがいなくて、唯一入手できた恐らくアカネ系のヤゴが何の種類かと、一匹だけ羽化に成功したトンボの翅の特徴からネットの図鑑を片っ端から探して"コノシメトンボ"だと確定させた。ただ、この本を読めば何のことはない、恐らく"プールで採れるヤゴ"の代表格なんだろう、コノシメトンボが紹介されている。 もちろん、"ノシメ(熨斗目)トンボ"との違いや見分け方などはネットのWikipediaが役にたったものの、特徴的ではあったものの、羽の柄を手掛かりにずーーーーーーっとネット図鑑を探し回った自分の努力がバカのよう(笑) 下手に詳細なトンボ図鑑よりもよほど"ヤゴ採り"現場では役に立つ。ただ飼育に関してはさほど紹介されていないので、採取後の教室(家庭)での飼育方法についてまとめられている他書を探せば、学校でのこの単元はまかなえるな。控えておこう。
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