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うちゅうはきみのすぐそばに の商品レビュー

3.9

16件のお客様レビュー

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2024/09/10

地面から徐々に離れて最後は宇宙へ! 景色が大きく動いて自分が飛んでいる気持ちになれる面白い本でした。 子供は「このページはさっきのページの反対からの絵だね」とどこから見た景色なのかを想像しながら見ていて「さっきの公園はここだね」「私のいる場所はここだね」と探すのも楽しかったです。...

地面から徐々に離れて最後は宇宙へ! 景色が大きく動いて自分が飛んでいる気持ちになれる面白い本でした。 子供は「このページはさっきのページの反対からの絵だね」とどこから見た景色なのかを想像しながら見ていて「さっきの公園はここだね」「私のいる場所はここだね」と探すのも楽しかったです。 最後のページではその本を持っている女の子のいる家のリビングへ。宇宙旅行からこの本まで帰って来た気持ちになりました。

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2024/02/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

3y8m うちゅういったことある?の問いかけに、「ある!」と大きな声でお返事します。 学校では詳しく習わないけれど、子供には宇宙に興味を持ってもらいたい。 自分が宇宙の中の小さな生命体であり、星の子であり、いつか宇宙にかえるのだと、心のどこかで覚えていてほしい。悩んだ時に、宇宙を思い出して自分自身の糧にできるように。

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2023/09/19

8歳4ヶ月の娘 5歳4ヶ月の息子に読み聞かせ 宇宙に興味をもった息子へ 借りてみた だんだん高くなっていく景色の変化が とても繊細な絵で描かれている 自分も風船になったつもりで どんどん登っていくのいいね~ そして地球はきれいだー

Posted byブクログ

2022/08/22

最近宇宙についての書物にふれる事が多い。 私が小さい頃はまず星空ありきだったけど、他の人はまず自分ありきの星空なのかもしれない。 きっかけはどこにでも。想像力はそれぞれに。 在る物を知っていく事の広がり。

Posted byブクログ

2022/07/10

今居る地上から少しずつ空へ空へ宇宙へ繋がっていくお話。 細かい写生の絵本部分もやけど、巻末の解説や後書きがすごく魅力的で、私が楽しい本だった。

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2022/01/04

ちじょうからうちゅうまで上がっていくときに見えるけしきをかんじられるはなし。ふじさんが見えるたかさのところがおもしろかった。さくしゃの人はうちゅうがすごく好きだったんだなとおもった。うちゅうはとおいところだけど、ちかいとかんじられた。

Posted byブクログ

2021/10/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うちゅうはどのくらい遠いのでしょうか。 男の子か公園で飛ばしてしまった風船と一緒に上へ登ってみましょう ・風船の早さでゆっくりと上昇していく。  飛行機の飛び交う高さくらいで男の子の風船とはお別れ。  特別な風船だと、ほとんど宇宙くらいの高さまで。 ・地上100キロメートルか地球と宇宙の境目。  〇居心地の良い高さに浮かぶ雲という表現が素敵だ。 ちょっとした宇宙旅行気分

Posted byブクログ

2021/09/16

2018年発行ということもあり、現代の新宿が出てきて自分たちの住んでいるところ話として身近に感じながら読めました。 途中で大きなふうせんがでてきます。ふうせんには宝箱のようなものがついていて、なんだろうと…と思ったのですが、あとがきで説明がありました。 スイカのイラストもあとがき...

2018年発行ということもあり、現代の新宿が出てきて自分たちの住んでいるところ話として身近に感じながら読めました。 途中で大きなふうせんがでてきます。ふうせんには宝箱のようなものがついていて、なんだろうと…と思ったのですが、あとがきで説明がありました。 スイカのイラストもあとがきを読んだあとに見ると分かりやすさになるほど〜となりました。 本を読んだ後、YouTubeで岩谷圭介さんの全天周36度VR動画 スペースバルーン というのを見つけて楽しみました。

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2021/07/31

どんどん高度を上げていき 視界が変わっていき 宇宙まで行ってしまう 宇宙との境目もないし こうしてみると宇宙は近くに感じます

Posted byブクログ

2021/06/10

宇宙は近い事を伝えたいのに、後書きの解説を読まないと、距離感が分からないのが残念。 それぞれのページに解説があれば☆5だった。

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