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ロスト・キャット の商品レビュー

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2019/08/23

うちの猫も鍵をかけていない窓を自分で開けて脱走するのです。脱走した時の行動範囲はどこまでだろうと、GPSロガーを首輪に付けて調べたことがありました。そのGPSロガーと同じものを使ってるのと、うちの猫が主人公の猫と同じキジトラなので、思わずこの本を手に入れました。主人公の試みは参考...

うちの猫も鍵をかけていない窓を自分で開けて脱走するのです。脱走した時の行動範囲はどこまでだろうと、GPSロガーを首輪に付けて調べたことがありました。そのGPSロガーと同じものを使ってるのと、うちの猫が主人公の猫と同じキジトラなので、思わずこの本を手に入れました。主人公の試みは参考になったけど。 読み物としては主人公の飼い猫へのスタンスが僕とあまりに違い、感情移入できず、読み通すのがしんどかったです。 でも、猫のイラストがかわいかったので、星2つ。

Posted byブクログ

2019/06/13

手作り飛行機で墜落事故、大けがを負ったキャロライン。自宅ではフィビィとティビィという双子の姉弟猫を飼っているが、療養中にティビィが突然の家出。5週間後に帰ってくるも、彼はキャロラインが用意するご飯には見向きもしなくなっていた――。 「私のにゃんこを勝手に飼いならしたのは誰!?」...

手作り飛行機で墜落事故、大けがを負ったキャロライン。自宅ではフィビィとティビィという双子の姉弟猫を飼っているが、療養中にティビィが突然の家出。5週間後に帰ってくるも、彼はキャロラインが用意するご飯には見向きもしなくなっていた――。 「私のにゃんこを勝手に飼いならしたのは誰!?」とばかりに、怪我、療養、鎮痛剤漬けで鬱々としていたキャロラインは被害妄想大爆発。外歩きをするティビィの首輪に小型カメラをつけたり、GPSをつけたり。近所にチラシを配布したり。さらには超能力者を頼ってみたりと大迷走。果たして餌付けの犯人(?)は見つかるのか――? ティビィ家出事件と、誘拐犯(?)を見つけるまでの(キャロライン的には)大騒動の一件落着まで。著者の体験を楽しいイラストとコメディあふれる文章で描いた“猫飼いさんあるある”物語。 キャロラインのたくましい妄想と行動力が引き起こす暴走、洒落たイラストや可笑しい図説に笑いながら読み進めてみて。でも油断すると泣かされるから、要注意。

Posted byブクログ

2018/03/24

精一杯読みやすい日本語にはしているんだろうけど、この感覚・文体のセンスは、いかにも英語的、アメリカ的で、イギリスの猫好きともまた違うかな。一応最後まで読んだが…

Posted byブクログ