撮ってはいけない の商品レビュー
一昔前までは 写真といえば フィルムカメラで撮って 現像に出して やっと 人に見せられる形になったのですけど 今じゃ 携帯を 出して パチリとして すぐ SNSにUPしてしまえば 友人どころか 知らない人 遠くの国の人までも 見れてしまう。 便利と言うか このスピード感という...
一昔前までは 写真といえば フィルムカメラで撮って 現像に出して やっと 人に見せられる形になったのですけど 今じゃ 携帯を 出して パチリとして すぐ SNSにUPしてしまえば 友人どころか 知らない人 遠くの国の人までも 見れてしまう。 便利と言うか このスピード感というか 世界が狭くなった感には ついていけなくなりつつありますが・・・・ 果たして 自分も含めて ルールをわかっているのでしょうか。 と 改めて 確認するために 読んでみました。 一番無難なのは SNSにUPしないのが ベストなのですね~~(笑) こういうのって 学校とかの 道徳?の時間とかでも 取り上げて 話し合ってるのかな? 撮った 撮らないとかで トラブルにならないためにも お互い マナーを学んで 楽しい 撮影が できると良いですね。
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3.5(3.11)2017年11月発行。タイトルにあるように写真や動画に関する著作権の話しが中心であるが、コピペの話はや、写真の引用、音楽、映像、DVD、ゲームソフト等著作権全般について、何がダメでどこまでなら良いかを分かり易く解説。単に著作権と言っても、著作隣接権、口述権、公衆...
3.5(3.11)2017年11月発行。タイトルにあるように写真や動画に関する著作権の話しが中心であるが、コピペの話はや、写真の引用、音楽、映像、DVD、ゲームソフト等著作権全般について、何がダメでどこまでなら良いかを分かり易く解説。単に著作権と言っても、著作隣接権、口述権、公衆送信権、翻案権の話から、パブリシティ権、プライバシー権、肖像権、さらには二次的著作物の話や商標登録の話しまで幅広く展開。ただ、手元に置いておかないと、全部は一度に頭に入らないですね。要は危ないと思うことはやらないことですね。
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誰もがスマホを持っている。そして、どこでも写真を撮ることが出来る。でも、やはり写真を撮るにはルールがある。法律に触れたり、他人に迷惑をかけたりと。知っておかなければならないルールは知る必要がある。時それは、自分を守るためにもなる。
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撮ってはいけない、使ってはいけない、歌ってはいけない、真似てはいけないの4つに分けて著作権侵害について詳しく事例を挙げて説明されている。
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想像していた内容とは全く違った本だったが、題名通りの内容に納得…。 スマホで簡単に写真を撮って、SNSにアップするけど、考えてみれば一杯危険が潜んでいる。 知っていて損にならない、そんな内容の本。
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