広辞苑 第七版 普通版 の商品レビュー
ついに買ってしまった。開店直後の地元の本屋さんに、これを買うためだけにわざわざ服も気合を入れて買いに行った。本1冊に1万円札を出すのには勇気が要った。広辞苑用の持ち帰りビニール袋があるのを初めて知った。重かった。満足。
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『舟を編む』を読んだあとに、三浦しをんの『広辞苑をつくるひと』という付録目当てで読んだ。『広辞苑』にこんなに楽しい付録がついてくるなんて!装丁もすてき。 『舟を編む』では編集部のメンバーが中心に描かれていて、製紙会社の「ぬめり感」のエピソードが印象的だったが、他にも多くの人の労力...
『舟を編む』を読んだあとに、三浦しをんの『広辞苑をつくるひと』という付録目当てで読んだ。『広辞苑』にこんなに楽しい付録がついてくるなんて!装丁もすてき。 『舟を編む』では編集部のメンバーが中心に描かれていて、製紙会社の「ぬめり感」のエピソードが印象的だったが、他にも多くの人の労力や技術が結集して作られているんだなぁと感服した。 特に、古生物のイラストのやり取りが面白かった。あの繊細な絵を、私も使っているシグノで書いてるの!? 『広辞苑』を実際に引いてみたくなる記述も多く、心憎い。私は広辞苑は電子辞書で使っていたため、こんなにたくさんイラストが載っているとは知らなかった(もちろん「角大師」を確認した)。函の出し入れのフィット感をぜひ体感してみたかったのだが、図書館では函がなかった……残念すぎる。
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広辞苑だけでなく、「広辞苑をつくるひと」という短い本も付属していたのだが、広辞苑という辞書が作られる過程が実際のインタビューから述べられており、とても興味深かった。 言葉の説明を書く工程や辞典内のイラストを描く工程、製本や函を作る工程等多くの作業を通じてようやく完成するのだと改め...
広辞苑だけでなく、「広辞苑をつくるひと」という短い本も付属していたのだが、広辞苑という辞書が作られる過程が実際のインタビューから述べられており、とても興味深かった。 言葉の説明を書く工程や辞典内のイラストを描く工程、製本や函を作る工程等多くの作業を通じてようやく完成するのだと改めて実感できた。
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総項目数25万の日本語辞典。各界第一線で活躍する専門家が、正確かつ簡明に解説する。言葉や社会の変化、学術研究の進展を反映し、基礎的な言葉の意味説明を刷新、古典用例を大幅に見直した第7版。
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百科事典の役割を兼ね備え、図版は3000点を超える。中型国語辞典として三省堂の『大辞林』と双璧をなし、情報機器に電子辞書の形で提供されることも多い。
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でかいし、重いし、歴史的な用法が先に来るしで、普段使いには適さない。 とはいえ、なにしろ辞書の代名詞なのでとりあえず持っておきましょうか的な。 実用的な中型辞書という視点なら、大辞林や大辞泉の方がいいと思う。
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2020年6月10日『れもめーる』にて 『広辞苑』 を購入したとの報告がありました。 『れもめーる』は 上白石萌音オフィシャルファンクラブ『le mone do』 の有料コンテンツです。 https://kamishiraishimone.com/contents/324041
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『辞書は引くんじゃない 読むものだ。』 どっかで聞いたこの言葉を頭の片隅におきながら 毎日手が空いたときに読んでいます。
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ドラマ「舟を編む」を見て、辞書を読みたくなり購入/20240413 予約特典の、三浦しをんによる『広辞苑をつくるひと』を図書館で借りて読む/20181129
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広辞苑 第七版 の予約特典冊子「広辞苑をつくるひと」を読んでの登録です。 あのぶ厚い本をいかにして作っているかの裏側が分かってとても面白かったです。 ※三浦しをん書き下ろし文庫判小冊子「広辞苑をつくるひと」
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