仕事が速くなる!PDCA手帳術 の商品レビュー
手帳に書くことなくて困っている人は、書く内容の例が豊富にあるので参考になる。 GTDの方法がよくわからんという人は、ざっくりと解説があり参考になる。
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毎日残業漬けだった著者が、手帳の付け方を変えていくことで仕事の効率が劇的に向上し、業務時間内で仕事を終わらせる事ができるようになった。その手帳術を紹介している。 GDT理論をベースにしていて、無駄な仕事をしない仕組みやフローを使って仕事を振り分ける事などを紹介している。 やら...
毎日残業漬けだった著者が、手帳の付け方を変えていくことで仕事の効率が劇的に向上し、業務時間内で仕事を終わらせる事ができるようになった。その手帳術を紹介している。 GDT理論をベースにしていて、無駄な仕事をしない仕組みやフローを使って仕事を振り分ける事などを紹介している。 やらなくてもいい仕事を、惰性でやってしまっていることが多いので、いったん立ち止まりやるべき仕事かどうかを考える事、やめてしまっても、必要な場合は再開すればいいだけと言う事を言っている。 GDTメソッド ・行動を起こす必要があるか ・次のアクションは複数あるか ・2分以内に来出るか(時間は個人の状況等を踏まえ調整可能) ・自分でやるべきか ・次にやる? 仕事を効率的に実施するためには 段取り8分、仕事2分 段取りの次に大事なこと「振り返り」 メモする時間がもったいない、無駄だと思うかもしれないが、メモをしなかったことが原因でもっと面倒くさい事が起こる可能性がある。と言う言葉は自分の過去を振り返っても激しく頷いてしまう。 最優先で取り組む仕事は「他人が関わる仕事」 明日の課題を書く
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時間管理、タスク管理、行動改善を、手帳一つで結構やれちゃいますよ。という本。 PDCA本を期待していると肩透かしを食らうので注意。 目からウロコが出るようなことは書いていないが、日々活用している手帳に、更に活躍してもらうための活用術である。 紹介されている主要な技術は、 ・タスク...
時間管理、タスク管理、行動改善を、手帳一つで結構やれちゃいますよ。という本。 PDCA本を期待していると肩透かしを食らうので注意。 目からウロコが出るようなことは書いていないが、日々活用している手帳に、更に活躍してもらうための活用術である。 紹介されている主要な技術は、 ・タスクリストの作り方、手帳での管理の仕方 ・他人とのアポだけでなく、一人で行う作業予定も手帳に落とし込む。 ・その日の行動結果と、当初立てた予定との差異を確認する。 ・反省点や翌日に生かしたいことをメモ欄に書く。 といったこと。 結局手帳一つでは完結しない用法であったり、どう考えても大型の手帳を使わないと書き切れそうになかったり、と疑問の残る点もあるが、行動結果の振り返りに使えるというのは試してみたいと思った。
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■要約 ・手帳を利用するのは覚えるためではなく忘れるため。 ・手帳の種類ごとに使い方がある。 ・すべてを1か所で管理することに意味がある。 ・仕事を早くしたいならウィークリーを使いなさい。 ・予定だけではなく、実績も書いて振り返りを。 ■学び、意見 ・(学び)何となく書き始める...
■要約 ・手帳を利用するのは覚えるためではなく忘れるため。 ・手帳の種類ごとに使い方がある。 ・すべてを1か所で管理することに意味がある。 ・仕事を早くしたいならウィークリーを使いなさい。 ・予定だけではなく、実績も書いて振り返りを。 ■学び、意見 ・(学び)何となく書き始めるのではなく、ルールを決めて淡々と続けることが大事だと感じた。 ・(学び)集中力を高めるために、今のタスク以外のことは手帳に託して忘れ去る、ということを実践したい。 ・(意見)手帳術と言いながら、タスク消化術のような、仕事の進め方のような記載が多かったので、本のタイトルとアンマッチ。 ■読むことになったきっかけ 散乱していた予定管理を手帳でまとめようと思ったその入門書として。 ■気になったワード 「いい仕事をするために必要なのは時間ではなく、集中力である」 その集中力を引き出すための手帳となるようにしたい。
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あとで読み返すことを前提として手帳を書く、というのが私にとって新しい考え方だった。予定はGoogleカレンダーに書くから基本的に手帳はライフログ的な使い方はしているが、読み返すとしてもせいぜい前日の振り返り程度。確かに週単位で振り返る、年単位で振り返ることを想定して書くとその発想...
あとで読み返すことを前提として手帳を書く、というのが私にとって新しい考え方だった。予定はGoogleカレンダーに書くから基本的に手帳はライフログ的な使い方はしているが、読み返すとしてもせいぜい前日の振り返り程度。確かに週単位で振り返る、年単位で振り返ることを想定して書くとその発想自体が夢を叶える行動につながるような気がした。
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This book is the same contents as "GTD" after all.
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