3ヵ月で宅建(2018年版) の商品レビュー

窪田義幸(著者)

2021/04/25

宇城市立中央図書館2021.4.25
「宅地建物取引士」受験しよかなの準備本

問題集　問題集の選定

2019/01/14

有用なのは5章だけ、他は無価値。

・表紙が気持ち悪い。この女性が悪いわけじゃないんだろうけど、全編通して写真の使い方が下手。不快感だけが想起される。ブクログの自分の本棚にコレがあるのも不快だから削除するかも。
・唐突な4コマ漫画、面白くないしタメにもならないし、不快なだけだからあんなもの載せるくらいなら空白にしてくれた方がずっと良い。
・日本語の使い方がおかしい。出版するなら校正通した方が良いと思う。
・宅建業者が悪代官、宅建業法が印籠って、業者が従わなければならないものってことは伝わるけど直前までの業法の改正の話はどこに行った（しかも「ですから、」で繋げておいて）。印籠はアップデートしないよ。
・無価値なアンケート結果から「勉強時間帯は11~17時に勉強するのが合格率が高く、深夜が低い、よく早朝が良いと言われるがそうでもない」的な記載があるが、昼間に勉強時間が確保できるだけ暇がある人間なら当然合格するのでは。遅くまで働いていて、深夜しか勉強時間が取れない人は合格も大変だろうに。因果と相関は違うよ。
・「先端研究に基づく学習法」、全部を否定するつもりもないけど、論文提示したところで条件があまりにも違うから適用できないのでは。
・どんな解析したところで有意差出せないでしょっていう小規模なアンケート結果で「やはり～な方が…ですね」ってドヤ顔されても困る（40%と44%で後者がすごいみたいな書き方）。