だんなデス・ノート の商品レビュー
旦那への恨み辛みが沢山詰まった1冊でした。私は旦那に対してそんな風に思わないけれど、色んな人がいるなーと感じました。
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個々の投稿の年代についてとても興味が湧きました。主観、劇場むき出しの叫びみたいな投稿もあれば、ちょっと余裕で作ったようなものもある。 やっぱり時々これは本物だろと思うような怨嗟も出てくるので、考えさせられる。 結婚して家族になったからと言って他社の主観は想像はすれど遠いので、自分...
個々の投稿の年代についてとても興味が湧きました。主観、劇場むき出しの叫びみたいな投稿もあれば、ちょっと余裕で作ったようなものもある。 やっぱり時々これは本物だろと思うような怨嗟も出てくるので、考えさせられる。 結婚して家族になったからと言って他社の主観は想像はすれど遠いので、自分の延長のように扱うエピソードが多いことはかなり示唆的だと思う。 自分と他者の境界が曖昧になると、あまり良いことないように感じる。 産後クライシスと共に読みたい特級呪物。
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2020.01.24 恨み辛みがぎっしりと。 私はそうは思わないが こういう考えの人って多いのかな 悲しくなる本でした…
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2018年2月10日(土)にブックストア談 住道店にて購入。同日読み始め、2月12日(月・祝)に読み終える。 架空の出来事を作文したものや誇張もかなり混じっているのだろうけど、「死ね」「死んでくれ」「自殺しろ」「誰か代わりに殺してくれ」と訴える文章が一定の共感をもって受け入れら...
2018年2月10日(土)にブックストア談 住道店にて購入。同日読み始め、2月12日(月・祝)に読み終える。 架空の出来事を作文したものや誇張もかなり混じっているのだろうけど、「死ね」「死んでくれ」「自殺しろ」「誰か代わりに殺してくれ」と訴える文章が一定の共感をもって受け入れられる現在の社会状況というのは何なんだろう。
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- ネタバレ
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よく離婚しないなあ。偉い。これって肩こりに対するマッサージ、は至言。でも、あることで救われてる人は結構いると思うし、それなりに大した話ではあると思う。 男はやはり強いんだなあ。
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こんなに読んでて辛くなる本は初めて。 奥様の怨念がこもった実話は、いろんなことを考えさせられました。 日本人は美談にするのが好き。辛い・苦しいっていう話は、人に話しずらいし恥ずかしく、惨めに感じる。できれば自分の良いところだけを見せたいのが、日本人に限らずそう思う人が大半だと思う...
こんなに読んでて辛くなる本は初めて。 奥様の怨念がこもった実話は、いろんなことを考えさせられました。 日本人は美談にするのが好き。辛い・苦しいっていう話は、人に話しずらいし恥ずかしく、惨めに感じる。できれば自分の良いところだけを見せたいのが、日本人に限らずそう思う人が大半だと思う。 妻側の意見なので夫の意見を聞くともっと違う感想を抱くんだろうなと見ていました。中には衝撃的な境遇に胸を痛めました。 こんな黒い感情に触れたのは初めてで、すごーく読むのが辛かった。日常は美談ばかりではないですが、できれば楽しかったり愛情に溢れた話題に触れる方が精神衛生上よろしいなと感じました。
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