雑誌の人格(2冊目) の商品レビュー
前作は2010~2013年。こちらは続編で2013~2016年。「もし雑誌の人格たちが同じ高校の同じ教室にいたら」なども付録としてついており、人間(あ、雑誌か)観察の深さに驚きかつ楽しめます。(コアラ)
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死にかけている雑誌を元気にしたいという思いで始まった連載。色々な雑誌の読者像を毎回カラフルなイラストとともに人格分析をしており、その分析が鋭く、褒めているというよりは皮肉になりがちで雑誌を元気付けてるのかなんなのかわからない。いいところついていて面白い。 続編が出たら全てを網羅し...
死にかけている雑誌を元気にしたいという思いで始まった連載。色々な雑誌の読者像を毎回カラフルなイラストとともに人格分析をしており、その分析が鋭く、褒めているというよりは皮肉になりがちで雑誌を元気付けてるのかなんなのかわからない。いいところついていて面白い。 続編が出たら全てを網羅したい。
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『CanCam』は夢見がちで受動的、『mini』はナチュラルに見せて策略家、『VoCE』は自信のある努力家…。あらゆる雑誌をほめ殺す、独断と偏見のプロファイリング第2弾。『装苑』連載に加筆して単行本化。 良く考えつくものだと感心してしまう。 実際に読んだことある本では思わず納得...
『CanCam』は夢見がちで受動的、『mini』はナチュラルに見せて策略家、『VoCE』は自信のある努力家…。あらゆる雑誌をほめ殺す、独断と偏見のプロファイリング第2弾。『装苑』連載に加筆して単行本化。 良く考えつくものだと感心してしまう。 実際に読んだことある本では思わず納得。
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やっぱりすきだw悪口みたいwっておもうけど、 自分の読んでる雑誌の部分よむと否定できない感がある。 実際愛情もってかかれているのがうれしい
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一見、偏見にも見える想像力に脱帽。 「いそう!」「わかる!」 と、つい唸ってしまう。 雑誌を読むのが好きなわたしは、ダ・ヴィンチさんとvikkaさんのあいだくらい。 カバーをはずしてもかわいい。凝ったデザインもさすがです。 あとがきから雑誌愛を感じました。
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相変わらずプロファイリングが綿密すぎて脱帽。 読み進めつつ、前作を引っ張り出して読み比べてみたり……。 能町さんの興味の赴くままに取り上げる雑誌を決めているからか、意外とメジャーだけどまだ出てない雑誌もあるんだよね。 既に休刊となってるものは、今から取り上げることはなさそう……...
相変わらずプロファイリングが綿密すぎて脱帽。 読み進めつつ、前作を引っ張り出して読み比べてみたり……。 能町さんの興味の赴くままに取り上げる雑誌を決めているからか、意外とメジャーだけどまだ出てない雑誌もあるんだよね。 既に休刊となってるものは、今から取り上げることはなさそう……と思うと、惜しい雑誌が。。。 気になるのは、最後に収録されているのが誌面に掲載されたのは2016年8月。 最新記事が世に出てから本になるまで、一年以上かかる連載って珍しくないか?
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