日本酒選びの教科書 もっと好きになる の商品レビュー
タイトル通り、日本酒選びや飲み方の解説 イラストや余白が多くて見やすい。 少な目の文章は凄くよく要点がまとまってる 普段飲むお酒から好みの日本酒診断するのも納得 四谷のお店『鎮守の森』→『卯水酉(うみどり)』に行ってみたくなった
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日本酒の事について日ごろから気になっていることを含めて非常にわかりやすく書かれている良書。 1.純米と本醸造の違い.大吟醸・吟醸・その他の違い 2.ラベルに書かれている日本酒度とアミノ酸度と酸度 3.日本酒の作り方である複式並行発酵について
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手元において、何度も繰り返し読みたい一冊。 陶器のざらっとした酒器と薄いガラスのグラスで風味が変わる、という話が面白かった。 日本酒に合うおつまみの紹介もあるのが嬉しいところ。
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図書館利用。 日本酒の選び方や作り方など、今まで意識していなかったことが詳細に書かれている。 2年前の書籍なので飲むべき日本酒30は変わっているかもしれない。 近くの日本酒専門店に足を運びたい。
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作者の日本酒愛を感じる本。イラストも交え、日本酒のことよく知らないけど、なんだか興味があるんだよねって人にオススメです。どうやってお酒を選んだら良いか分からない時に助けになると感じました。
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20歳になりたての頃はワインが好きだったけど、働き始めてからはもっぱら日本酒党。 最初は「え〜詳しくないからおすすめ教えて下さい」なんて女子っぽいことしてたけど、すっかりそこらへんのおっさんよりは日本酒に詳しくなってしまった。 でも、詳しいと言っても有名なお酒覚えたり、大吟醸...
20歳になりたての頃はワインが好きだったけど、働き始めてからはもっぱら日本酒党。 最初は「え〜詳しくないからおすすめ教えて下さい」なんて女子っぽいことしてたけど、すっかりそこらへんのおっさんよりは日本酒に詳しくなってしまった。 でも、詳しいと言っても有名なお酒覚えたり、大吟醸とか生酒とかの意味知ってるぐらいで、本当に日本酒好きな人からしたらぺらっぺらな知識。 色んなお酒飲むようにはしてたけど、酔っ払うと昨日何飲んだが、どれがどんな風に美味しかったかなんて頭から吹き飛んじゃうから、一応ラベルとか瓶とかは写真に残すようにしてた。翌日写真見ながら「これが…おいしかった、はず!」てレビュー書いて、ぼんやりと自分の好きな銘柄が言えるかな?ぐらいだったのですが、そんな朧げでふわふわの私の知識が、この本を読んでしっかり全部繋がって、言語化されました。 自分の好きなお酒からみて、どんな日本酒が自分の好みに合うか分かったり、 同じ「甘い」日本酒でも甘いの種類があったり、 グラスや注ぎ方で味が変わるなど書かれていることはどれも読めば「そういえば、私は果実酒が好きだからこういう日本酒好きなんだ!」「お猪口とグラスで印象変わったことある!」と自分の経験と結びつきました。 日本酒って、きっととても奥が深く、極めるのは難しいと思いますが、今日本酒に興味持ち始めた人も、日本酒中級者にも、これからどんな風に日本酒を楽しむか、そのやり方が書いてある本です。ぜひ読んでもらいたい! ちなみにですが、こちらの本の監修されている方は四谷で隠れ家的な?日本酒のお店を経営されています。何度かお店行ったことあるのですが、日本酒×料理のマリアージュが素晴らしく、お酒も料理の組み合わせで両方の美味しさを何倍にもしてくれます。更に、本にも書いてあるようにひとりひとりに合ったお酒の注ぎ方なんかもしてくれて、日本酒好きならお店の方も一度行かなきゃ損ですよ!ってぐらいおすすめです。
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