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ひとりぼっちを全力で楽しむ の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2022/10/03

「ひとりぼっち」の面白おかしい自己啓発(?)エッセイ集。著者のビジュアルは本当に気持ち悪いが笑、発想力が天才で楽しく読める。また、各章ごとに変わるデザインも魅力の一つ。 ・花火のスポンサーになる ・クリスマスの無い国(本ではオマーン)に行く ・就活が厳しいのなら起業して社長にな...

「ひとりぼっち」の面白おかしい自己啓発(?)エッセイ集。著者のビジュアルは本当に気持ち悪いが笑、発想力が天才で楽しく読める。また、各章ごとに変わるデザインも魅力の一つ。 ・花火のスポンサーになる ・クリスマスの無い国(本ではオマーン)に行く ・就活が厳しいのなら起業して社長になる は面白いなと思ったし ・便所飯を豪華にする ・人間として生きているだけでストレスが溜まる →もはや「木になる」という選択肢 ・レモン石鹸で手を洗っていた は非常に笑えた笑

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2020/10/11

イギリスのガーディアン紙で「世界で最も気持ち悪い男」に選ばれた男性が教えてくれる、ひとりを常識の斜め上をいきながら存分に楽しむ方法。 楽しく読めました。 読みながら吹いたのは、南米に仕事で来てます風写真を撮るための小道具を見た時と、漫画家になるには、と編集者に話を聞き、描いてみた...

イギリスのガーディアン紙で「世界で最も気持ち悪い男」に選ばれた男性が教えてくれる、ひとりを常識の斜め上をいきながら存分に楽しむ方法。 楽しく読めました。 読みながら吹いたのは、南米に仕事で来てます風写真を撮るための小道具を見た時と、漫画家になるには、と編集者に話を聞き、描いてみたという絵を見た時。 あと、裏表の表紙でもこっそり遊んでいて、「いまさら失うものなどない!」強さを感じました。気持ち悪いもかっこ悪いも、一周回るとかっこいいな。 途中に挟まれたコラムに誠実さと不器用さと温かさを感じました。コラムタイトルは「嫌われたくない」「友達は本当に必要か」「空気が読めない」「会話が苦手」 「はじめに」に書いてあるように「この本を読むと謎の自信が湧いてくる」のは、ある程度確かだと思えました。 元気をもらえる一冊。

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2020/08/26

終始楽しそうな本 テーマは積極性 花火のスポンサーは良さそう レモン石鹸と学費のポジティブさがお気に入りです。

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2020/07/08

花火大会のスポンサーになる。 流木は売れる。 犬はボルゾイがスタイリッシュ。 中国の石景山遊楽園はディズニーランドのパクリとして有名になった。 イスラム国家のオマーンにもクリスマスケーキはある。

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2019/03/04

2019/02/08読了 なんていうかおもしろいな! というより、もっと人生フランクに単純に楽しめるんじゃないかなあという、明るい気持ちになれた。 というか、工夫次第でこんな泥沼な人生も楽しくできるのでは? 根本的な解決にはなっていなくても、何かをした 行動したという事実...

2019/02/08読了 なんていうかおもしろいな! というより、もっと人生フランクに単純に楽しめるんじゃないかなあという、明るい気持ちになれた。 というか、工夫次第でこんな泥沼な人生も楽しくできるのでは? 根本的な解決にはなっていなくても、何かをした 行動したという事実がパワーになるんじゃい!DOIT!としか言わない(バカみたいだけど活力だけはある)この本。 正直言って全体的にひたすらバカなのだけど、楽しくなれる。 勝ち負けじゃないけど、人生楽しんだもの勝ちなんだな。

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