アリクイのいんぼう 運命の人と秋季限定フルーツパフェと割印 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回は少し重い事情を抱えてるひとが多く、少し読み終わるのに時間がかかりました。アリクイさんは可愛いし印房のみんなはいいひとですが、なかなかな重さでした。
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ほっこりする。 途中とあとがきがやたらギャグ(コメディ?)チックだけど、息抜きができる感じでよかった
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アリクイさんが店主でしゃべる動物たちのいるカフェ兼はんこ屋さんのシリーズ2巻目。 なんともほっこりするお話は相変わらず。 前作登場人物もカフェの常連になっているようでなんか嬉しい^^ けれど3話目はちょっとそれまでとは毛色が違う感じがした。 具体的にはコメディ風味。 その流れ...
アリクイさんが店主でしゃべる動物たちのいるカフェ兼はんこ屋さんのシリーズ2巻目。 なんともほっこりするお話は相変わらず。 前作登場人物もカフェの常連になっているようでなんか嬉しい^^ けれど3話目はちょっとそれまでとは毛色が違う感じがした。 具体的にはコメディ風味。 その流れは最後のあとがき風短編でさらに加速した。 もしかしてこっちの方面に向かうのでしょうか?笑 それにしても鳩何とかさんとかぴおくんとチョット夫人にそんな因縁があったとは! いつか現在進行形の話も描かれるのかな? あと、このカフェは異世界説には納得した^^
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【あなたの節目に縁を彫る。ここはアリクイが営むおいしいハンコ屋さん。】 「有久井と申します。シロクマじゃなくてアリクイです」 ミナミコアリクイの店主が営む『有久井印房』は、コーヒーの飲めるハンコ屋さん。 訪れたのは反抗期真っ只中の御朱印ガール、虫歯のない運命の人を探す歯科衛...
【あなたの節目に縁を彫る。ここはアリクイが営むおいしいハンコ屋さん。】 「有久井と申します。シロクマじゃなくてアリクイです」 ミナミコアリクイの店主が営む『有久井印房』は、コーヒーの飲めるハンコ屋さん。 訪れたのは反抗期真っ只中の御朱印ガール、虫歯のない運命の人を探す歯科衛生士、日陰を抜けだしウェイウェイしたい浪人生と、タイプライターで小説を書くハト。 アリクイさんはおいしい食事で彼らをもてなし、ほつれた縁を見守るように、そっとハンコを差し伸べる。 不思議なお店で静かに始まる、縁とハンコの物語。
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前巻に比べるとエピソードが小粒な気はするが、全体としての爽やかな雰囲気は健在。ストーリーを追うごとに主要キャラの過去が明らかになっていく構成もいい。
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