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僕には家事妖精なメイドがいます の商品レビュー

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2018/09/24

 祖父から受け継いだ洋館で一人暮らしを初めた英太郎は、壁の中から抜け出てきた真っ白いシルクのドレスを着て赤目・銀髪巨乳の白人メイドに出迎えられる。長年の一人暮らしで暇を持て余していた妖精メイドは遥か昔からオナニーが趣味で、英太郎の枕の臭いを嗅ぎながらオナニーに耽っていた。そんな二...

 祖父から受け継いだ洋館で一人暮らしを初めた英太郎は、壁の中から抜け出てきた真っ白いシルクのドレスを着て赤目・銀髪巨乳の白人メイドに出迎えられる。長年の一人暮らしで暇を持て余していた妖精メイドは遥か昔からオナニーが趣味で、英太郎の枕の臭いを嗅ぎながらオナニーに耽っていた。そんな二人がセックスをするのも時間の問題で…。ラブラブな二人は互いに愛の告白をする。出会いから1年が経ち、また春を迎えた。メイド絹葉は、学校へ通う英太郎をやさしく送り出した。  しっかりとした筆使いで描かれた作品。作者はベテランらしい。ただ少し文体は硬い。キャラはなかなか良い。ラノベタイプの官能小説は非常に読みやすい。作者の他の作品も持っているので、そちらも読んでみようと思う。 抜ける抜けない論で言うと、あまりシコれない。絹葉は可愛いと思うが、メイド属性がない。

Posted byブクログ