デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法 の商品レビュー
デジタルマーケティングの外観を掴むために読みやすくおすすめできる本だと思った。 ・そもそもマーケティングとは ・デジタル化によってマーケティングはどう変わったのか ・デジタルマーケティング推進にあたって何を留意すべきなのか そんな視点がわからない人にはとても良い。 私は参考に...
デジタルマーケティングの外観を掴むために読みやすくおすすめできる本だと思った。 ・そもそもマーケティングとは ・デジタル化によってマーケティングはどう変わったのか ・デジタルマーケティング推進にあたって何を留意すべきなのか そんな視点がわからない人にはとても良い。 私は参考になりました。
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大切なのは、1年目の新規顧客が、2年目も継続しているかを確認すること。新規のお客様からどのくらい売り上げがあるのか、継続顧客からどれくらい売り上げがあるのかというように売上を分解してみる。 1回招待できて、そのあと自分で商品を買うまで(F2)までが新規。 F2転換率のところがも...
大切なのは、1年目の新規顧客が、2年目も継続しているかを確認すること。新規のお客様からどのくらい売り上げがあるのか、継続顧客からどれくらい売り上げがあるのかというように売上を分解してみる。 1回招待できて、そのあと自分で商品を買うまで(F2)までが新規。 F2転換率のところがもっともインパクトが大きい。その後のF3転換率は同じくらいになる。 F2をいかに引き上げられるかがポイント。
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デジタルマーケティングの基礎としてやるべきことや重要となる考え方がわかりやすくまとまっていて良かったです。読者のターゲットとしてはデジタルマーケティングの初級編のイメージで、これからデジタルマーケティングをやりたい人や何をすれば良いのか分からない人が見ると良い気がしました。
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デジダルマーケティングとは何かがざっくりと掴めるよくできた本。 初回キャンペーンの次の購入をいかに作れるかが重要というところに心打たれた。
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★3.0 ライトなデジタルマーケティングの入門編という感じで、新しい発見はあまりないが、楽しく読めた。
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自宅にいる時間が長くなったので、きちんと読んだもののアウトプットを再開したいと思います。 最近業務範囲が拡張され、今さら感満開なんですが、デジタルマーケを勉強する必要が出てきてとりあえず総論理解したくて手にした一冊。 何せいままで全く触れてこなかった分野のため、全てが新鮮に感じ...
自宅にいる時間が長くなったので、きちんと読んだもののアウトプットを再開したいと思います。 最近業務範囲が拡張され、今さら感満開なんですが、デジタルマーケを勉強する必要が出てきてとりあえず総論理解したくて手にした一冊。 何せいままで全く触れてこなかった分野のため、全てが新鮮に感じました(というか無知なだけ) ほんと読者が素人であることを前提に書かれているので、入門編としては最適の内容と分量のような気がします。 ただ、何事もそうですがとにかく業務に落とし込まないと何にも生まれません。 業務で当たって砕けながらもう一度読み直すときっと違う景色が見えるのでしょう。 日々精進。
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「売れる続ける仕組み」をどのようにしたら構築できるのか。 まずは自社の売上構造を分析し、どんな顧客から売上が上がっているのかを理解することが必要と説く。 「新規顧客・継続顧客」と分類し、分類した顧客ごとに売上を分解していくいくと、やらなければいけないことが把握できる。 また広告費...
「売れる続ける仕組み」をどのようにしたら構築できるのか。 まずは自社の売上構造を分析し、どんな顧客から売上が上がっているのかを理解することが必要と説く。 「新規顧客・継続顧客」と分類し、分類した顧客ごとに売上を分解していくいくと、やらなければいけないことが把握できる。 また広告費はいくらまで出せるかは、まず自社のお客様が新規で入ってきてからの平均でどのくらいの期間、継続利用しているのか(平均継続期間)を調べ、1件あたりの新規顧客獲得単価(CPA)、および、F2転換すなわち継続顧客獲得単価(CPO)をかけても利益が出るモデルになっているかを理解することが重要ととしている。 非常に丁寧にロジカルに語られている本です。
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マスマーケティングだとそこまで新規、既存について拘らないけれど、ECの世界では大切。顧客数が見えるし、そこまで追えるからなんだろうな。あと初回購入の大切さ、どの商品なら自分たちの商品のファンになってもらえるかという視点大切。
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「デジタルマーケティングは広く、そして深い(=大変!!)」 デジタルマーケティングの入門書って、広くを網羅しようとすると浅くに留まって読後に何も残らないし、深くに行くのはもはや入門書じゃないし… 本書はめちゃくちゃ読みやすいのだけど、全体に貫かれている目的思考とユーザー目線(...
「デジタルマーケティングは広く、そして深い(=大変!!)」 デジタルマーケティングの入門書って、広くを網羅しようとすると浅くに留まって読後に何も残らないし、深くに行くのはもはや入門書じゃないし… 本書はめちゃくちゃ読みやすいのだけど、全体に貫かれている目的思考とユーザー目線(どう思ってもらうために/どういう行動を取ってもらうために→何をする)によって、入門として必要な目線・考え方を学べる。 先輩におすすめされながらも、大文字ドドドン!系の表紙が苦手で読むの躊躇してたのですが、笑 読んでよかったです。
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デジタルマーケティングの入門書として、とても読みやすく、基礎・原則の考え方が分かりやすい本だった。 前半のとくに新規と継続客に分けて考えるあたりは基本原則として重要な話だが、後半に戦略を決める様々な説明になると「注意深く」がアドバイスになってしまっていて具体的なヒントにしづらい。...
デジタルマーケティングの入門書として、とても読みやすく、基礎・原則の考え方が分かりやすい本だった。 前半のとくに新規と継続客に分けて考えるあたりは基本原則として重要な話だが、後半に戦略を決める様々な説明になると「注意深く」がアドバイスになってしまっていて具体的なヒントにしづらい。 とはいえ、どれも本当に重要な原則としてデジタルマーケティング活動の基本として良い内容ではないだろうか。
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