IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書 の商品レビュー

杉山恒司(著者),竹之下航洋(著者),松浦真弓(著者),土本寛子(著者),八子知礼

2024/10/19

2024秋_参考図書指定科目：「IoT入門」

＜OPAC＞
https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/KjLSexFpvAgv9ONSrAprZc2lCXf/description.html

2024/10/06

・参考図書指定科目：「IoT入門」＜OPAC＞https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/KjLSexFpvAgv9ONSrAprZc2lCXf/description.html

2019/08/19

IoTに関する基礎的な部分を網羅した本
教科書的で、概要部分がまとめて書かれてある
新しい知識が得られるかと言われると、そこまで多くを学べるわけではないが
復習したいときに使用すると良い

2019/02/12

IoTと言われるようになって久しいけど、「モノのインターネット」ってつまりどういうこと？という理解がまったく及ばなかったので（資料を兼ねて）手に取りました。
ITが業務ではないので、まったくわからないところもあったけど、どういう流れで導入されたシステムなのか、何のために、どうやって、問題点、セキュリティなど、読み飛ばしつつもなんとなくわかったような気になったし、資料という意味でもすごく役立った。

2018/07/11

「全部わかる」というだけあって、IoTの技術要素から運用・セキュリティ、ビジネスの考え方まで一とおりのことは書いている。

技術部分は、あまり詳細に踏み込まず、主要な技術・サービスの特徴を幅広く扱っているため、導入検討する企画担当者にとってちょうど良いレベル。

ただし後半の運用～ビジネスのところは、まだ運用実績やビジネスの成功例が少ないため、根拠がない筆者の主観的意見がかなり入っている。教科書どおり実行して成功するなら苦労はないわけで、もっとギトギトした部分まで記載して欲しかった。

2018/04/07

タイトルの通り「教科書」って感じで
IoTの技術的な課題やポイント
実装上注意しなければいけないことなど
細かいところまで書いてある

なので読むのは少し大変

IoTという技術について知りたい
と言うだけなら他にいい本がありそう

2018/03/11

確かに評判になるだけの良書。

以下、メモです。
・見える化ツール(BIツール)として
　・MotionBoard　←日本メーカーとの事で使ってみよう（無料でお試しできるなら）
　・Einstein Analytics by salesforce.com
　・Power BI by microsoft　←最高評価
　・Tableau　←評価高い
　・Qlik Sense ←評価高い
　・Pentaho ←オープンソース←日本メーカーとの事で使ってみよう（無料でお試しできるなら）

・共通プラットフォーム
　・CityOS ←スマートシティのためのOSS
　・ドイツのAXOOM という製造業向けPFはAppマーケット有り、エコシステムが始まっている
　・建設業向けの小松のKomConnectをオープンPF化して他社に提供始めた
　・家電向けPF　Plusbenlly

2018/02/27

エンジニア向けとは書いてあるけれど、広く基本的なことから書いてあるので、頭の整理にはなるIoTの教科書。

2018/01/12

IoTプロジェクトを進める上で知っておくべき知識が網羅されている。ＰＪに参画された場合、自分の知っている範囲やインターネットでちょこっと検索したものをベースにシステム構築を検討してしまうが、その不足や他の技術を補完してくれる書籍。
いろんな技術規格や企業の商品などが紹介されているので、業務でも使える。
まずはこの本で網羅的に知識を深め、その後は個別分野を深堀りしていけばよさそう。

2017/12/31

監修の八子さん含めて知っている人が著者に並んでいる。「IoT」についてまとめたもの。かなり広くIoTに関する情報が集められている。

10年前にスマートフォン、クラウド、ソーシャルという技術があらわれて、この10年で多くのことが変質したという指摘は10年というスパンでの変化を見るべきであるという視点を与えてくれる意味で重要である。

願わくば、Kindle版で検索や付箋が付けられるフォーマットにしてもらえれば...。