このミステリーがすごい！(2018年版) の商品レビュー

『このミステリーがすごい！』編集部(編者)

2023/12/28

今年のトップ１０も面白そうです。
何冊かは読んだことがありますが、毎年同様トップ１０だけは読んでいます。

2023/12/03

付録の'88年版誕生号は本物を読むのでスルーで。既読本は、国内編BEST10では2/10、BEST20では3/20、海外編BEST10では0/10、BEST20では0/21。綾辻さんと宮部さんの対談が読み応えあり。未読本の中では〈マツリカ〉シリーズ、積読になっている〈フロスト〉シリーズは読みたいところ。

2018/12/25

「我が社の隠し玉」が一番の楽しみ。来年も面白い本が読めそう！「私の隠し玉」は、夢さん限定で（笑）。「私のベスト６」はコメントの文字数が少なすぎて、なんだか血が通っていない感じ。レビューアーの温度とか思い入れとかこれじゃあ伝わらなくてつまんないょ。誕生号収録は楽しい企画！当時の翻訳モノの充実っぷりに目を瞠る！

2018/05/06

絶大な信頼を誇る国内&海外新作ミステリー小説の年間ランキング・ベスト20をはじめ、
ともにデビュー30周年を迎えた綾辻行人×宮部みゆき対談や、文学賞の受賞等ますます活躍目覚ましい
恩田陸×宮内悠介対談、新進気鋭の作家・7人による大座談会、超人気作家たち自筆の新刊情報&特別
エッセイ「私の○○の○周年」など、『このミス』でしか読めない盛りだくさんの内容でお届け!
国内・海外の今もっとも面白いミステリーが集結。（アマゾン紹介文）

『このミス』初読み。
ランキングはもちろん、「私の隠し玉」や綾辻さんと宮部さんの対談も面白く読めました。
誕生号（８８年版）がついているのもいい。
…だってのに、一冊もメモってないのは、このジャンルに少し疲れているからなのか。

2018/01/14

入選書籍の紹介は参考になる。普段顔が見えない作家が生身の人間として感じられる点も良い。
作家の宣伝コーナーと関係者のオススメ本紹介コーナーがテンプレ化されていて、やや飽きる。

2018/01/02

「私の隠し玉」ミステリー作家が、来年の抱負？を書く欄なのだが、とうとうかつみんが消えていたのが感慨深い。
ってか、２０１７年まで載っていたのが奇跡。だって、何も出版されてないよ？
２０１８年は出版してほしい。読むよ。

2017/12/22

2017/12/10 Amazonより届く。
2017/12/11〜12/22

今年も早いもので、このミスの季節。ランクインした作品はどれも面白そう。でも、800冊近い積読本をなんとかしないと。
あと、創刊号がまるごと収録されているのが良かった。表紙を見ると、95年版からかなぁ、買い始めたのは。宮部みゆきさんと綾辻行人さんの対談が感慨深い。あの頃、新刊が出るたびにワクワクして読んだもんだ。

2017/12/10

＜目次＞
略

＜内容＞
この本が出ると「年末だな」と思う。なんと生誕30周年だそうで…。おそらく全部買っているのではないだろうか？
最近は小説は読まないので、ミステリーもほぼ読んでいないが、これに目を通すと世の中の様子が知れる気がする。