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マララのまほうのえんぴつ の商品レビュー

4.1

10件のお客様レビュー

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2023/03/04

わかりやすい文章ときれいなイラストで、ママラさんのことが良く分かります。 ある日を境に銃を持った男たちが街に現れる恐ろしさ… 勇気を持って行動を起こした結果銃撃され、なんとか一命を取り留めた少女のニュースに、世界中が驚いたのが数年前。今も大人の事情で子どもが苦しめられているという...

わかりやすい文章ときれいなイラストで、ママラさんのことが良く分かります。 ある日を境に銃を持った男たちが街に現れる恐ろしさ… 勇気を持って行動を起こした結果銃撃され、なんとか一命を取り留めた少女のニュースに、世界中が驚いたのが数年前。今も大人の事情で子どもが苦しめられているということにモヤモヤします。 読み聞かせに向いている本だと思います。2、3年〜高学年までいけそうです。

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2021/10/27

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11473485

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2021/06/20

パキスタンの小さな街に住む女の子は、何を見て何を考えたのでしょうか? 人間としと生きるために大切なものは何か? ノーベル賞を最年少で受賞したマララさんの自伝絵本です。

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2021/01/23

絵本で世界を学ぼう で 紹介された本。 本書で34冊目だ。 2014年に最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイの自伝絵本。 女性の権利向上運動をしていて、タリバンに銃撃された。 奇跡的に一命をとりとめ、その後イギリスに移住した。 その後も女性の教育を受ける権利、地...

絵本で世界を学ぼう で 紹介された本。 本書で34冊目だ。 2014年に最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイの自伝絵本。 女性の権利向上運動をしていて、タリバンに銃撃された。 奇跡的に一命をとりとめ、その後イギリスに移住した。 その後も女性の教育を受ける権利、地位向上を訴え続け、 ノーベル賞受賞に至った。 という程度の知識はあったが、それ以上のものではなかった。 彼女の活動のきっかけは、魔法の鉛筆を持っている男の子が 主人公のテレビアニメがきっかけだという。 魔法の鉛筆で書いたものが実現するなら、色々なものを書きだして みんなを幸せにしたい。 しかし、そんな魔法の鉛筆があるわけではないが、 鉛筆で考えを書くことで世界を変えられると思った。 ということが綴られている。 日本において、 女の子が学校に行けるように という様な運動をしても意味がない。 また、いきなり銃撃される可能性はあっても、蓋然性はない。 絵本で世界を学ぼうの著者は、本書をパキスタンの話として紹介している。 本書の表紙を見ると、主人公のマララ・ユスフザイは左利きである。 でも、絵本の中では、彼女は右手で鉛筆をもっている。 明らかに、右利きだと思う。 本書の表紙は、安直?に マララのまほうのえんぴつ という日本語題名を 無理やりはめ込むために裏返しにしたと推測できる。 この点に出版社のいい加減さが出ていて、少々がっかりした。

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2020/10/23

購入本。こういう世界もあるよ、を知って欲しく購入。「ものがない」がまだまだ想像できない長女はたくさんのはてなが飛んでいた。じっくり、ゆっくりこういう世界も見せていきたい。

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2019/07/11

購入本。こういう世界もあるよ、を知って欲しく購入。「ものがない」がまだまだ想像できない娘はたくさんのはてなが飛んでいた。じっくり、ゆっくりこう世界も見せていきたい。

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2019/06/25

ノーベル平和賞受賞のマララさんのことがわかりやすく描かれた絵本。 文字が多めなのと内容的に小学生向けかな。 書いたことが現実になる「魔法の鉛筆」が欲しいと思っていたマララさんは、ブログなどで発信することも夢を現実にする方法であることを知りました。 マララさんのきちんとした本を...

ノーベル平和賞受賞のマララさんのことがわかりやすく描かれた絵本。 文字が多めなのと内容的に小学生向けかな。 書いたことが現実になる「魔法の鉛筆」が欲しいと思っていたマララさんは、ブログなどで発信することも夢を現実にする方法であることを知りました。 マララさんのきちんとした本を読んだこともあるけれど、この絵本のほうがシンプルでわかりやすいし、子供たちに夢を与えられるような気がしました。

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2020/11/06

ノーベル平和賞を受賞した、マララ・ユスフザラさんの初の自伝絵本。 お父さん 学校の先生 全てひらがな シャカラカ・ブーンブーン

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2018/03/05

史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイが描く自伝。子ども時代に見ていたアニメに出てきた描いたものが実物として現れる「まほうのえんぴつ」があればいいのにと夢想してきたマララさん。 自分の国で女子教育が否定されたことに異議を唱え発信したことで、タリバン政権に与するテロ...

史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイが描く自伝。子ども時代に見ていたアニメに出てきた描いたものが実物として現れる「まほうのえんぴつ」があればいいのにと夢想してきたマララさん。 自分の国で女子教育が否定されたことに異議を唱え発信したことで、タリバン政権に与するテロリストに命を狙われたマララさん。 まほうのえんぴつは無くてもことばには力があるのだと知って、恐れず発信し続けることの大切さを訴えます。

Posted byブクログ

2018/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【図書館で】絵本になったことで読みやすく子供にも学校に行けない子供が世界にはいるんだ、ということを教えてくれる本だと思います。『だれかが声をあげなくちゃ。だれかじゃなくて、わたし?』と思えるマララさん、すごいと思います!

Posted byブクログ