さめない街の喫茶店 の商品レビュー
中途半端に下がらない熱と倦怠感が続き、気力が湧かない、けど寝ているだけではぐるぐるつまらないことを考えてしまう。そんなときに開く本はいつも、身体と心に心地良いものを無意識に選んでいると思う。登場する料理が昔アルバイトしていたビストロと重なるものが多くて、もう会えない人のことを思い...
中途半端に下がらない熱と倦怠感が続き、気力が湧かない、けど寝ているだけではぐるぐるつまらないことを考えてしまう。そんなときに開く本はいつも、身体と心に心地良いものを無意識に選んでいると思う。登場する料理が昔アルバイトしていたビストロと重なるものが多くて、もう会えない人のことを思い出して涙が出た。
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ふんわりとしている。 それがやっぱりさめない夢なのかとも思わせる。 美味しい料理と珈琲、お酒。 楽しい仲間と一緒にお話ししながら過ごす時間。 それでいて何か足りないような、何か忘れているような。 ふわふわ。
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20230215往来堂書店さんで購入。 20230416読了。 絵も可愛くて、ご飯もお菓子も美味しそうで、面白かった。ハクロさん何か知ってるのかな…。続きが気になります!
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夢のようなゆっくりとした時間が流れる街。 日々訪れる人物たちのほっこりした日常が柔らかく好きです。料理のレシピも勉強になります。
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読んでいて夢心地な作品。 話が進むにつれて どんどん世界観に引き込まれました。 食べ物が全て美味しそうなのも最高です!
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出てくるお菓子、料理が全部美味しそうで、めっちゃ癒されました。いつかお菓子作ってみたい...! 少し不穏な感じで終わったのが怖いです。2巻があるの知らなかったのでめっちゃ気になるけど知りたくない気も...。
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出てくるご飯が全部おいしそうで、人もゆるくてほっこりする。主人公は現実世界では眠り続けていて、夢の中で生活してるという意識はあるが戻れない。ほっこりの裏側にちょっとした闇が垣間見える。
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日々が穏やかに流れていく不思議な街の雰囲気も、喫茶店で様々な料理やお菓子を作って食べるひとときも、描かれる全てが優しくて温かくて、とても癒されました。
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現実に息が詰まってしまいそうな人に、避難場所を与える本。どうしようもなく辛いときは一旦逃げてもいいんだよ、と教えてくれた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
架空の街の喫茶店で働く主人公。不思議なことが起こったりするが、夢の中の出来事らしい。主人公の作るお菓子がお洒落で可愛い。現実の世界で眠るエピソードが続きそうで以降のコミックスも楽しみ。
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