突き抜ける人は感情で動く の商品レビュー
要はポジティブ思考でいろということ。印象に残ったことは ・不安は未来のことだから不安に思わない(現実に起こってから考える ・できる人、成功者のやり方を細部まで違わず真似ることが成功の秘訣 ・他人は自分を写す鏡。自分が他人のストーリーに登場するような人になれ 一般的に不可能だと思わ...
要はポジティブ思考でいろということ。印象に残ったことは ・不安は未来のことだから不安に思わない(現実に起こってから考える ・できる人、成功者のやり方を細部まで違わず真似ることが成功の秘訣 ・他人は自分を写す鏡。自分が他人のストーリーに登場するような人になれ 一般的に不可能だと思われることを行動に移して現実にした芦名氏だからこそ言える言葉であるのだが、このマインドは見習いたい。
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論理ではなく感情で動くこと、能力ではなく可能性を信じることは、非常に共感できた。 個人的には、ロバート・アラン・アッカーマンの「わざと低いパフォーマンスを発揮したいひとはいない」という前提がある上で、相手を誉めて尊重する態度は確かにと思ったし真似したいと思った。 かなり内容としては熱血系を感じさせられるが、両親との別れや後書きの描写から、人生は一度きりでいつ終わりを迎えるかわからないということをありありと感じたことが元体験になっているのではないかと感じた。
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著者が面白くて好きなので読んでみた。 基本的にめちゃくちゃマッチョな内容だった。 めちゃくちゃマッチョなんだけど、小手先のテクニックではなく、一貫してPDCAを愚直に回していくことを勧めていたのが良いと思った。瑣末な方法論を単に書くような自己啓発本とは一線を画しているのでは。
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感想としてはとにかく熱いの一言に尽きます。スゴイ熱を伝えてきますね。 なので、自己啓発系が好きな人にオススメの本です。そうじゃない人は読んでて燃え尽きそうになります。 やりたいことがない、モチベが出ないという人は一度読んで燃えてみるといいかもしれないです。
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大学生の時に友達からのおすすめで購入。 「会社の規模と自分の規模を勘違いするな」 これは上場企業に就職が決まった自分に強く響きました。 自分がやりたいこと、常に感情が動く方に行動し続けることを 教えてもらいました。 まずは弱い自分を認めること。 その後に全力で戦略的に取り組む...
大学生の時に友達からのおすすめで購入。 「会社の規模と自分の規模を勘違いするな」 これは上場企業に就職が決まった自分に強く響きました。 自分がやりたいこと、常に感情が動く方に行動し続けることを 教えてもらいました。 まずは弱い自分を認めること。 その後に全力で戦略的に取り組むこと。 そして最後に自分を信じ抜くこと。 自分はやりたいことを後に回してしまうので 「締め切り」を先に決めて行動します。
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この本を読んでココシャネルの言葉、「退屈よりも大失敗を選びなさい」を思い出しました。 やはり成功する人は挑戦する勇気があるという事なのでしょう >モチベを上げたい人向け。具体的な方策が欲しい人は満足しきれないかも
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「強い欲求や目的があればやり続けることはなんでもない」 「感情の破壊力はつよい」 自分自身がなぜ、あのとき頑張れていたのか。高校時代がむしゃらに部活を乗り越えたとき、必死に勉強していたときなぜ頑張れていたのか。それは明らかに努力を継続しているという意識よりも、なりたい自分・やりたいことがあったから。 論理で動くと比較や選択肢が生まれ続けてしまう。 しょうがないと考えることは分析を放棄した思考の停止。 感情と向き合い、他者からの目をきにすることなく突き進んできた芦名さんの考え、自分をさらけ出す勇気、行動力、熱量。 オスとしての貪欲さ、それが後天的に結果を生むこと。 かっこいい。その言葉にありつく本でした。
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