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キャヴェンドン・ホール 愛、永遠に(上) の商品レビュー

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2019/10/14
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図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) ヨークシャーに壮大な邸宅を構える伯爵家インガム一族と、使用人スワン一族。固い絆で結ばれた両家の間には、身分差を超えた愛も生まれた。少女の頃から服飾デザインに天賦の才を発揮し、インガム家の令嬢達を美しく装わせてきたセシリーと伯爵家の跡継ぎマイルスは、身分の差を超えた秘密の恋を成就させ、ついに結婚。セシリーは平民の身でありながら、次期伯爵夫人となったのだ。だが、幸せに包まれる両家には暗雲が垂れ込めようとしていた。時は1938年。遠く第三帝国で響く軍靴の足音が、キャヴェンドンにも迫りつつあった―。 ヒストリカルで読み出したシリーズの最後。 二次体戦前のイギリス。 でもロマンス小説でMI6の文字を見るとは思わなかったw 詳しくは下巻のところで The Cavendon Luck by Barbara Taylor Bradford

Posted byブクログ