進撃の巨人(24) の商品レビュー
ケニーがちょっと出てきてうれしい ケニー好きです!妹思い ライナーについては弱い人間に権限持たせるとよくないよってかんじなんでしょうか
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ライナーたちの視点で物語が進んでいます。エレンが主人公なのに出てこないなと思ったら、出てきましたね。
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うわー、最初の方の巻であった あんなことや、こんなことは 別視点で見るとこうだったのか。 今回の表紙も哀しいよ。 壁の外側を救おうとする人も 別に自分のために 「敵」を作ってるわけじゃない。 団結するために共通の敵を作ると こうなってしまうというのを 見せられるのはつらいね。
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新しい展開と過去の展開がクロスする、物語の重要な巻。過去のエピソードを通して登場人物の心理が伝わり、ドキドキやワクワクというよりは、納得という感情が当てはまりそう。
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ベルトルトがエレンたちに話した出自は 避難所で会ったおじさんの話だった。 そうした小さな事実ひとつひとつが辛く感じる。 壁の破壊にあんな思いをしてやってきていたとは。 教官に何しにここに来た、と問われた時 ライナーは「人類を救うためです」と答えた。 そこに嘘はなかったのだ。 お祭りにはしゃぐ子供たち。 彼らに食べ物を買ってあげるライナー。 微笑ましくも嵐の前の静けさであることが ひしひしと伝わる切ない情景だ。 地獄の先にあるものは希望なのか、さらなる地獄なのか。 なぜエレンがこうした行動を取っているのか気になる。
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人類を救うためっていうのは一緒なんだよねぇ あまりにも手段が違いすぎるし、人類に誰が含まれているかも全然異なるんだけど 苦悩するライナーがほんとあれだ 落ちこぼれのライナー君 かけはしになれればいいのに
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最初のころは無心で読めていた本作も、最近は重要な要素がてんこ盛りで気合入れて読まないとあれ・・?この設定どうだったっけかと思うこと多数(泣) ラスト数ページ、かなり驚きです!
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「でも…皆『何か』に背中を押されて 地獄に足を突っ込むんだ。 大抵その『何か』は 自分の意志じゃない。 他人や環境に強制されて 仕方なくだ。 ただし、 自分で自分の背中を 押した奴の地獄は別だ。 その地獄の先にある 何かを見ている。 それは希望かもしれないし さらなる地獄かもしれ...
「でも…皆『何か』に背中を押されて 地獄に足を突っ込むんだ。 大抵その『何か』は 自分の意志じゃない。 他人や環境に強制されて 仕方なくだ。 ただし、 自分で自分の背中を 押した奴の地獄は別だ。 その地獄の先にある 何かを見ている。 それは希望かもしれないし さらなる地獄かもしれない。 それはわからない。 進み続けたものにしか …わからない」 ↑エレンには驚いた。名作の予感。 この窮屈感はユダヤかナチスか北朝鮮か、 先日見た映画『ドクトル・ジバゴ』の 革命後のロシアか。 「自分で自分の背中を押したもの」とは それぞれ立場が違うが ジークでもあり、ライナーでもあり、 アニでもあり、エレンでもあるだろう。 そのへんさらなる深みへ…
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やっとエレン登場だ! やっぱりこの人がエレンだったのね。 と、同時にイェーガーを名乗る男性は誰?エレンと獣のお父さん?と思ったんだけど、エレンたちの祖父か。すっかり忘れてた。
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