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入り婿侍商い帖 大目付御用(二) の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2018/12/17

第十一弾(四巻の二) 米問屋の親子が互いに刺し違える事件が これも前巻同様政商千草屋と手先の房川屋、先ずは手先を この過程でお稲と善太郎の中は? 新しく札差も誠意で手に入れ、更に発展も

Posted byブクログ

2018/10/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

入り婿シリーズを本屋で、見たのだが、、、、こんなにも沢山出ているとは、知らなかった。 つい「大目付御用」を手に取っていたのだが、この本で、11冊目と、、、、ビックリ! 第一を読んでないのだが、、、、この本から読みだしてみたのに、違和感なく読み終えてしまった。 武士の次男でありながら、商家ヘ入り婿した角次郎の刀での戦争でなく、商人は、ソロバンでの戦争である。 今まで、剣客物や剣豪のシリーズを読んでだが、又違った観念から見た時代小説も面白そうである。 もう、次の本が出版されているとか、、、、この秋は、読むのに忙しくなりそうである。

Posted byブクログ

2018/04/01

入り婿侍商い帖シリーズ本11冊目。 シリーズ10冊目から活躍している角次郎の息子、善太郎。 今作の活躍も頼もしい!シリーズ本の醍醐味です。

Posted byブクログ

2017/12/14

千野隆司 著「大目付御用(二)」、入り婿侍商い帖シリーズ№11、2017.11発行。父子の諍い、嶋津の謹慎、雪の中山道の3話。前半は米の仕入れに関し、株とか丹保とか私には馴染みのない話ばかりでよくわからなかったです。後半は、御用達米問屋和泉屋にとって代わろうとする米問屋の陰謀、そ...

千野隆司 著「大目付御用(二)」、入り婿侍商い帖シリーズ№11、2017.11発行。父子の諍い、嶋津の謹慎、雪の中山道の3話。前半は米の仕入れに関し、株とか丹保とか私には馴染みのない話ばかりでよくわからなかったです。後半は、御用達米問屋和泉屋にとって代わろうとする米問屋の陰謀、そしてそれを後押しする輩たちから和泉屋を守る入り婿侍角次郎たちの活躍です。また、角次郎の息子善太郎に思いを寄せるお稲、お稲の気持ちに気づき心を動かした善太郎、この二人の行方は、これから目が離せなくなりそうです。

Posted byブクログ